プロヴェンツァーレ(1624-1704)

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SACD 輸入盤

『ナポリの哀歌、カンタータ、バレエ音楽、そしてガリアルダ』 アンサンブル・エコー・ドゥ・ダニューブ

プロヴェンツァーレ(1624-1704)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
777834
組み枚数
:
1
レーベル
:
Cpo
:
Germany
フォーマット
:
SACD
その他
:
ハイブリッド,輸入盤

商品説明

ナポリの哀歌、カンタータ、バレエ音楽、そしてガリアルダ

16世紀から17世紀のナポリは、1503年のコルドバ将軍によるスペイン支配にはじまり、スペイン継承戦争やハプスブルク家の軍隊の介入など、常に戦いに支配されていました。しかし、マドリードとの文化交流も盛んであり、路上ではリュート歌手が歌い、宮廷でも常に音楽が奏されていたのです。
 このアルバムには、当時活躍した音楽家たちの多彩な作品が収録されています。哀歌にも戦いの歌にも、不思議な活気が漲っているのは、やはり明るい地中海の気候が影響しているのでしょうか。1999年に創立されたアンサンブル「エコー・ドゥ・ダニューブ」は高い洞察力と、共感を持って、この刺激的な音楽を演奏しています。(cpo)

【収録情報】
● フランチェスコ・プロヴァンツァーレ[1624-1704]:嘆きのカンタータ「明け方に輝くかすかな光 」
● プロヴァンツァーレ:マッサニエッロの妻マリネッタのラメント
● プロヴァンツァーレ:カンタータ「Care selve, amati orroi」
● グレゴリオ・ストロッツィ[1615-1687]:トッカータとパッサカリア「e ciascheduno puo sonarsi a solo」
● ストロッツィ:マスカーラ・ソナタ、そしてバレエ
● ストロッツィ:王宮のナポリ人騎士
● ストロッツィ:バレエ第1
● ストロッツィ:コレンテ第7番〜オルガンとフルートのための
● アントニオ・ヴァレンテ[c.1520-1580]:ナポリ風ガリアルダ
● アンドレア・ファルコニエーリ[c.1520-1580]:Battalla de Baraboso yerno de Satana


 アンサンブル・エコー・ドゥ・ダニューブ
  ハンナー・モリソン(ソプラノ)
  エリザベス・ザイツ(サルテリオ)
  マーティン・ジョップ(ヴァイオリン)
  エリザベス・ヴィースバウアー(ヴァイオリン)
  ラインヒルド・ヴァルデク(バロック・ハープ)
  トーマス・ボイゼン(リュート、バロック・ギター)
  アンネ・マリー・ドラゴシツ(チェンバロ)
  ミケーレ・クラウデ(パーカッション)
  クリスティアン・ツィンケ(ヴィオラ・ダ・ガンバ、指揮)

 録音時期:2013年
 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)
 SACD Hybrid
 CD STEREO/ SACD STEREO/ SACD SURROUND

収録曲   

ユーザーレビュー

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