プロコフィエフ(1891-1953)

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CD 輸入盤

Comp.piano Concertos: Krainev(P)Kitayenko / Frankfurt Rso

プロコフィエフ(1891-1953)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
3984.21038
組み枚数
:
2
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
CD

収録曲   

クラシック曲目

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  • Sergei Prokofiev (1891 - 1953)
    Concerto for Piano no 1 in D flat major, Op. 10
    演奏者 :
    Krainev, Vladimir (Piano)
    指揮者 :
    Kitayenko, Dmitri
    楽団  :
    Frankfurt Radio Symphony Orchestra
    • 時代 : 20th Century
    • 形式 : Concerto
    • 作曲/編集場所 : 1911-1912, Russia
    • 言語 :
    • 時間 : 15:1
    • 録音場所 : 1991-92, Frankfurt am Main, Germany [Studio]
  • Sergei Prokofiev (1891 - 1953)
    Concerto for Piano no 2 in G minor, Op. 16
    演奏者 :

    指揮者 :

    楽団  :

    • 時代 : 20th Century
    • 形式 : Concerto
    • 作曲/編集場所 : 1913/1923, USSR
    • 言語 :
    • 時間 : 31:44
    • 録音場所 : 1991-92, Frankfurt am Main, Germany [Studio]

総合評価

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四半世紀以上も前の録音 キタエンコ若かり...

投稿日:2018/07/10 (火)

四半世紀以上も前の録音 キタエンコ若かりし頃の記録からもプロコフィエフへのシンパシーを感じることができる プロコフィエフはヴィルトゥオーソだった 自らが演奏して糧を得るために三曲のピアノ・コンチェルトを書いた これで充分だったし書けるものは書いてしまった 実は自らのピアニズムはそのほぼ全てを第1番に注ぎ込んだ 2番3番は追補でありヴァリアントでしかない 音楽の密度と緊張感が違うように思う 面白さにも明らかに差がある ヴィットゲンシユタインのための第4番は依頼者に演奏されなかった 恐らく演奏困難だったと聞こえる そのフラストレーションがあったか 逆に創作意欲に火が点いたのか翌年に第5番が書かれている しかしここまでだ 更に翌年ロシアではないソ連に帰還している 以後同ジャンルに手を染めることはなかった 作曲家としての意に染まない部分を抱えながらこの5曲があるように思う ベートーヴェンの5曲の幸福とは対極にあるように感じられて胸につまされる  

風信子 さん | 茨城県 | 不明

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重量級の剛演。ピアノの音も重い。流麗なア...

投稿日:2013/04/02 (火)

重量級の剛演。ピアノの音も重い。流麗なアシュケナージとは対極の演奏スタイル。もう少し全体的に鋭さがあったら良かった気もするが・・・これはこれで面白く聴けた。

silver さん | 東京都 | 不明

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フランクフルトで一時代を築いた名匠キタエ...

投稿日:2012/10/22 (月)

フランクフルトで一時代を築いた名匠キタエンコが、それほど名は知れてないが、これまた名匠クライネフと組んだプロコフィエフ。悪かろうはずがなく、精密、不可思議なプロコフィエフの屈折した高揚感等も、見事表現していてお見事。味わい深い、流石の名演。

sunny さん | 兵庫県 | 不明

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