LPレコード 輸入盤

ロメオとジュリエット:アンドレ・プレヴィン指揮&ロンドン交響楽団 (3枚組/180グラム重量盤レコード/Warner Classics)

プロコフィエフ(1891-1953)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
9029561860
組み枚数
:
3
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
LPレコード
その他
:
限定盤,輸入盤

商品説明

1936年にプロコフィエフが作曲した「ロメオとジュリエット」の音楽は、主役の「踊り」を引き立てるための「伴奏」的な音楽ではなく、シーンごとの個性がはっきりと際立ち、物語の進行だけでなく登場人物の内面までをも描き出したものです。舞踊芸術である「バレエ」において「音楽」の存在感を極限まで高めた、それまでの一線を画す革新的なものでした。ここに収録された演奏は、そのドラマティックな響きと、メリハリのきいた絶品なリズム感では他に追随を許さぬ、プレヴィン&ロンドン響とのベストレコーディングの一つといえましょう。その素晴らしい演奏を、180gアナログLP盤で限定盤にて発売致します。なお音源は、これまでCDとして発売されているマスターが使用されております。

【収録曲】
プロコフィエフ:バレエ音楽『ロメオとジュリエット』(全曲)

【演奏】
アンドレ・プレヴィン(指揮) ロンドン交響楽団、

【録音】1973年6月、ロンドン、キングズウェイ・ホール

(メーカー・インフォメーションより)

ユーザーレビュー

総合評価

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また救われている プレヴィンはこれまでわ...

投稿日:2018/01/31 (水)

また救われている プレヴィンはこれまでわたしの心身が窮地に追い込まれた時 生きる力を取り戻させてくれた それが何物なのかは分からないけれども 心のバランスがとれ身内に静かに精力が満ちてくる 今頃になったが ”ロメオとジュリエット”全曲を聴いた オペラやバレエが苦手なものだから ついつい敬遠してしまう 聴きたくなれば抜粋版で済ませてしまうのが常だ ”ロメオとジュリエット」の毒々しい忌まわしい悲劇は人間の愚かさを嗤っている筈なのだが プレヴィンの演奏にはどこか聖なるものが見え隠れする 清浄な気が流れている 何と能天気な楽天的なと揶揄することもできるのに無心に聴き入ってしまう これもプロコフィエフなのだと受け入れてしまう プレヴィンとは全く不思議な指揮者だ もうお聴きのことと思うが まだならあなたも如何  

風信子 さん | 茨城県 | 不明

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抜粋のアバド/BPOがダントツのできだけど、...

投稿日:2006/01/20 (金)

抜粋のアバド/BPOがダントツのできだけど、全曲盤ならこれ。このほか、プレヴィンが70年代に行ったロシア物録音(EMI)はどれも外れがない。特にバレエ全曲はチャイコフスキーも決定盤。

けんけん さん | 京都市 | 不明

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