たとえ、今日が散々な日であったとしても…。 世界的人道支援家の“生きる力”がわいてくるメッセージ

仕事・人付き合い・人生でつまずいてしまったあなたへ。幸せは“穏やかな心”に宿る―。世界２５０都市・１５００万人の人生を変えた魂の言葉。

目次 : 第１章　たとえ、今日が散々な日であったとしても…（役に立たない“ものさし”を持っていないか？/ ７５億の人々が“本当に望む”ものは同じ　ほか）/ 第２章　大切なものは案外あなたのすぐ近くにある（人は次々とやってくる贈り物に気づいていない/ この瞬間、初めて呼吸の尊さを実感できる　ほか）/ 第３章　人はそれぞれ重要な役割を持って生まれてきた（「自由」は刑務所の中でも感じられる/ 絶望と希望、どちらを感じるかはその人の才能　ほか）/ 第４章　さあ、いまこそあなたの物語をつくっていこう（悲しみや幸せは公式であらわせるのか？/ 鏡に映し出されている自分にごまかしはきかない　ほか）

【著者紹介】
プレム ラワット : １９５７年、インドに生まれる。世界２５０以上の都市で講演を実施。１５００万人以上の人々が聴講し、その映像は７５カ国語に翻訳されている。国連をはじめ、数々の会場やフォーラムに招かれての講演も多く、また、自らの財団を通じて人道的支援活動も行っている。こうした活動が認められ、２０１２年には、ネルソン・マンデラ氏、ヒラリー・クリントン氏と並び、アジア・パシッフィック・ブランド財団（Ａｓｉａ　Ｐａｃｉｆｉｃ　Ｂｒａｎｄｓ　Ｆｏｕｎｄａｔｉｏｎ）より特別功労賞を授与されている

マックス・ウィトル : １９７６年、イギリス生まれ。プレム・ラワット日本事務局副代表。オックスフォード大学大学院生物学修士課程を修了。２００１年より日本に住み、現在京都で通訳や翻訳、講演活動を行っている（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

プレム ラワット

講演家・慈善活動家。１９５７年、インド北部の生まれ。幼い頃から、「すべての人のこころの中に、生まれながらにある平和」について語りはじめる。１９７１年６月、１３歳の時に初めてインドを出発。以降、世界１００か国以上で数十億人に語りかけている。２０１６年、「世界講演活動５０周年」を記念して、世界ツアーを展

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