プティジラール、ローラン(1950-)

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CD 輸入盤

ディアローグ、伝説、他 デュメイ(ヴァイオリン)コセ(ヴィオラ)プティジラール&ボルドー・アキテーヌ国立管、他

プティジラール、ローラン(1950-)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
8557602
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
International
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

デュメイ、コセが参加! プティジラール作品集

歌劇『エレファント・マン』や『12人の寺院の守護者』などの作品で知られるフランスの作曲家&指揮者ローラン・プティジラール[1950-]。今回のアルバムは弦楽器の名手を揃えた協奏曲集です。
 どことなくエスニックな雰囲気を漂わせた哀愁漂うメロディに満ちた各々の曲は、どれも神秘的で心に残るものばかり。現代音楽を敬遠していた方にもぜひお聴きいただきたい佳曲です。(ナクソス)

プティジラール:
・ヴィオラとオーケストラのためのディアローグ
 ジェラール・コセ(ヴィオラ)
 ボルドー・アキテーヌ国立管弦楽団
 ローラン・プティジラール(指揮)

・チェロ協奏曲
 ゲーリー・ホフマン(チェロ)
 モンテ・カルロ・フィルハーモニー管弦楽団
 ローラン・プティジラール(指揮)

・伝説
 オーギュスタン・デュメイ(ヴァイオリン)
 ポーランド放送合唱団
 ポーランド・クラシカル・フィルハーモニア
 ローラン・プティジラール(指揮)

収録曲   

Laurent Petitgirard [1950-]

  • 01. Dialogue 23:13
  • 02. Cello Concerto I. 08:54
  • 03. II. 07:40
  • 04. III. 07:52
  • 05. Le Legendaire 21:09

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 このソリスト陣がナクソスに登場とはすご...

投稿日:2021/02/17 (水)

 このソリスト陣がナクソスに登場とはすごい!いわゆる現代曲の中ではかなり聴きやすい部類で、金管セクションの刺激的な響きや、変わった打楽器によるリズムが特徴です。個人的にはもっと横に流れるようなメロディがあると良かった…。  「ディローグ」は比較的にぎやかで、つかみはバッチリといったところ。チェロ協奏曲は他の2曲に比べると目立たない印象。曲、演奏ともに一番は「伝説」でしょうか。ソリストの実力を生かしきれているかどうかも、曲の出来に比例している、という感じです。  作曲者自身が指揮しており、オケのサポートは言うことなし。録音もナクソスにしてはくっきりとしており秀逸だと思います。

はせちょう さん | 三重県 | 不明

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