CD

歌劇『蝶々夫人』全曲 カラヤン&ウィーン・フィル、フレーニ、パヴァロッティ

プッチーニ (1858-1924)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
POCL2136
組み枚数
:
3
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明

・プッチーニ:歌劇『蝶々夫人』全曲
 ミレッラ・フレーニ
 ルチアーノ・パヴァロッティ
 クリスタ・ルートヴィヒ
 ロバート・カーンズ、他
 ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
 ウィーン国立歌劇場管弦楽団
 ヘルベルト・フォン・カラヤン(指揮)
 録音:1974年(ステレオ)

 *歌詞対訳付き

内容詳細

カラヤン2度目の録音で、隅から隅まで、カラヤン・トーンにいろどられた、心憎いばかりの演奏が繰り広げられる。その上、声楽陣が嫌になるほど素晴らしく、ことのほかフレーニの蝶々さんの迫真の歌唱には思わずホロリとさせられる。本当の名盤。(岡)(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

総合評価

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小生の学生時代よりの蝶々夫人の決定盤でし...

投稿日:2020/02/10 (月)

小生の学生時代よりの蝶々夫人の決定盤でした。 オケ・指揮者・歌手すべてにわたり全く申し分ありません。 唯一の要望事項は、3CDではなく2CDにしていただきたかったものです。

古き良き時代 さん | 大阪府 | 不明

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デッカの24bit/96Khz 最新リマスターを聴い...

投稿日:2014/12/19 (金)

デッカの24bit/96Khz 最新リマスターを聴いてみた。 個人的にはプッチーニを聴くのはメータの「トゥーランドット」に次いで2作目であるが、これまた予想外で驚かされた。 まるでフォーレ、ラベル、ドビュッシー等のフランス印象派のように華麗で美しい管弦楽の響きだ。 部分部分は彼らの歌曲集を聴いている様な気さえするほど。 この耽美性はカラヤンならではのものだが、Blu-ray Audio化された事によって、さらにそのリミットが取り払われたかの様な印象さえ受ける。 弦の高音域のレガート奏法を聴いてると快感中枢を刺激される事この上なく、緩急や強弱が多彩で華麗なるカラヤンサウンドに酔いしれてしまう。 作・編曲面では管弦楽や歌唱はもとより「君が代」「さくらさくら」「星条旗よ永遠なれ」等のモチーフを見事に展開して作品の一部に昇華する手腕は見事だと思った。 この引出しの多さは異常だ、プッチーニ恐るべし! 私は声楽の事はよく分りませんが、絶好調である事は間違いない、多分!(笑) エンジニアはJames Lockを筆頭に、収録はゾフィエンザールで行われている。 そのせいか長めの残響が効果的にウィーン・フィルの美音を引き立てている。 LPCMは自然な感じでDolbytrueHDは柔らかく拡がり感を持たせてある。 CDも一聴するとこれで充分かと思いがちだが、やはり解像度その他のきめの細やかさでBlu-ray Audio には及ばない。

独居人 さん | 東京都 | 不明

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まさに名盤。 素晴らしい! 美しい!

投稿日:2012/10/10 (水)

まさに名盤。 素晴らしい! 美しい!

ユローヂィヴィ さん | 大阪府 | 不明

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