DVD 輸入盤

『西部の娘』全曲 ステファヌッティ演出、ヴェロネーシ&チッタ・リリカ管、デッシー、アルミリアート、他(2005 ステレオ)(日本語字幕付)

プッチーニ (1858-1924)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
101393
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Europe
画面サイズ
:
通常
:
カラー
フォーマット
:
DVD
その他
:
輸入盤

商品説明

トーレ・デル・ラゴ プッチーニ音楽祭2005年
プッチーニ:西部の娘

日本語字幕つき

【収録情報】
・プッチーニ:歌劇『西部の娘』全曲
 ミニー…ダニエラ・デッシー(ソプラノ)
 ディック・ジョンソン(実は盗賊ラメレス)…ファビオ・アルミリアート(テノール)
 ジャック・ランス…ルチオ・ガッロ(バリトン)
 ニック…マッシモ・ラ・グァルディア(テノール)
 アシュビー…アンドレア・パトゥチェッリ(バス)
 ソノーラ…マルツィオ・ジョッシ(バリトン)、他
 チッタ・リリカ管弦楽団&合唱団
 アルベルト・ヴェロネーシ(指揮)

 演出:イヴァン・ステファヌッティ
 装置&衣装:NALL
 照明:ヴァレリオ・アルフィエリ

 収録時期:2005年
 収録場所:トーレ・デル・ラゴ プッチーニ音楽祭
 収録時間:138分
 画面:カラー、4:3
 音声:PCM STEREO, DD 5.1, DTS 5.1
 字幕:イタリア語、英語、ドイツ語、フランス語、スペイン語、日本語
 NTSC
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ユーザーレビュー

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この曲が上演されるのはヨーロッパでも多く...

投稿日:2010/07/19 (月)

この曲が上演されるのはヨーロッパでも多くはないと思いますが、数年前新国立劇場で見ました。ビデオディスクでは3枚目になると思いますが、前2枚はいずれも20年ほど前の物なのでこのディスクは貴重です。この曲は前、後半に分けると前半はあまり良く書けていませんが、後半はプッチーニらしい聞き所が随所にあって好きです。ですから前半の演奏が結構大変だと思いますし、その善し悪しが評価を分ける所でしょう。このディスクの前半の演奏はやや大味です。デッシーの立ち上がり、オケ、出演者の演技がそれぞれいまいちなところがそんな印象にしていると思います。後半は逆にうまくかみ合って力強い演奏になっています。演出はオーソドックスな物で見やすく、わかりやすいものです。結果的に後味のいい、印象に残る演奏でプッチーニ好きには欠かせない一枚です。ただこのディスクの日本語字幕はいただけません。

ジャック さん | 新潟県 | 不明

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