DVD 輸入盤

『蝶々夫人』全曲 浅利慶太演出、マゼール&スカラ座、林康子、ドヴォルスキー、他(1986 ステレオ)

プッチーニ (1858-1924)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
100111
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Europe
画面サイズ
:
通常
:
カラー
フォーマット
:
DVD
その他
:
輸入盤

商品説明

・プッチーニ:歌劇『蝶々夫人』全曲
 林康子(蝶々夫人)
 ペーター・ドヴォルスキー(ピンカートン)
 ハク=ナム・キム(スズキ)
 ジョルジョ・ザンカナロ(シャープレス)
 アンナ・カテリーナ・アントナッチ(ケイト)、他
 ミラノ・スカラ座管弦楽団&合唱団
 ロリン・マゼール(指揮)

 演出:浅利慶太
 衣装:森英恵
 装置:高田一郎
 収録:1986年、ミラノ、スカラ座(ライヴ)

 収録時間:144分
 画面:カラー、4:3
 音声:PCMステレオ
 字幕:イタリア語、ドイツ語、フランス語、英語、スペイン語
 NTSC
 Region All

ユーザーレビュー

総合評価

★
★
★
★
☆

4.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
3
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0
★
★
★
★
☆
LDで部分的には知っていた映像ですが、全曲...

投稿日:2014/10/30 (木)

LDで部分的には知っていた映像ですが、全曲見たのは今回が初めて。いろいろな演出を見てきましたが、ここへ戻ってきてほっとしました。林康子のタイトルロールは前半は今一つですが、後半に向かって調子を上げてきて、最後のアリアは感動的。ドヴォルスキーのややくぐもった声は元来この役に向いているとは言えないが、真摯に好演している。マゼールも時に聞かせるどぎつさはなく素直にプッチー二の美しさを表現。チェドリンスの絶唱には惹かれるところがあるが、現状ではやはりこの曲のベスト映像か。

Ochs さん | 神奈川県 | 不明

1
★
★
★
★
☆
間違いの訂正です。2月9日のわたしのレビ...

投稿日:2009/02/10 (火)

間違いの訂正です。2月9日のわたしのレビューにゼッフィレリとあるのはポネルの誤りです。お詫びして訂正します。

おときち さん | 東京 | 不明

0
★
★
★
★
☆
日本語字幕版がなくて残念だが、林康子が大...

投稿日:2009/02/09 (月)

日本語字幕版がなくて残念だが、林康子が大健闘、浅利慶太の演出も素晴らしい。ゼッフィレリ演出などのように興醒めすることなく、変な違和感はない。原作の西洋と日本の衝突の描き方にはどうしても無理があるが、日本人スタッフの貢献によりかなり中和されている。ゼッフィレリ以外は余り見ていないが、浅利版はもっと見直されて良いと思う。その意味でもLDと同様、日本語字幕版の発売を期待したい。

おときち さん | 東京 | 不明

0

プッチーニ (1858-1924)に関連するトピックス

オペラ に関連する商品情報

おすすめの商品