Hi Quality CD

『ボエーム』全曲 ヘルベルト・フォン・カラヤン&ベルリン・フィル、ミレッラ・フレーニ、ルチアーノ・パヴァロッティ、他(1972 ステレオ)(2CD)

プッチーニ (1858-1924)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
UCCD8104
組み枚数
:
2
:
日本
フォーマット
:
Hi Quality CD
その他
:
限定盤

商品説明

プッチーニ:『ボエーム』
ヘルベルト・フォン・カラヤン&ベルリン・フィル


数あるプッチーニのオペラ録音の中で、またカラヤンのオペラ録音の中でも最も高い評価を得ているのが、この1973年に発売された『ボエーム』。音楽之友社の2017年版「名曲名盤500」でも、『ボエーム』録音の第1位に選ばれています。
 ※歌詞対訳は付いておりません。(メーカー資料より)

プッチーニ:歌劇『ボエーム』全曲

ミミ・・・・・・・・・ミレッラ・フレーニ(ソプラノ)
ロドルフォ・・・ルチアーノ・パヴァロッティ(テノール)
ムゼッタ・・・・・エリザベス・ハーウッド(ソプラノ)
マルチェルロ・・ローランド・パネライ(バリトン)
コルリーネ・・・・ニコライ・ギャウロフ(バス)
ショナール・・・・ジャンニ・マッフェオ(バス)他
シェーネベルク少年合唱団
ベルリン・ドイツ・オペラ合唱団
ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
指揮:ヘルベルト・フォン・カラヤン

録音:1972年10月 ベルリン、イエス・キリスト教会
24bit/96kHz Remastering
※歌詞対訳は付いておりません。

内容詳細

「一番好きなオペラは?」と尋ねたら「ラ・ボエーム」。「ラ・ボエーム最高の録音」なら「やっぱりカラヤン」と答えるだろう。とにかくオケの語り口が巧い。主役のフレーニ、パヴァロッティは聴き手の心をグッとつかんで離さない。ボヘミアンたちの情愛の深さや哀しさに何度もホロリ。(長)(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

ディスク   1

ディスク   2

総合評価

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カラヤン指揮ベルリン・フィルの真骨頂とも...

投稿日:2021/07/20 (火)

カラヤン指揮ベルリン・フィルの真骨頂とも言うべき、なんとも「イタリアの香り」みたいなものがしない、ユニバーサルなボエーム。最高です。その意味では、パヴァロッティもフレーニも、生粋のイタリアなのだが、安直な「イタリアっぽさ」みたいなものとは違うユニバーサルなものが通底している。ユニバーサルといって悪ければ、普遍的と言おうか。とても陳腐化する気がしない。こういう演奏はもうなかなか出てこないのではないだろうか。恐らくはボエームとしては永遠に最高位に置かれ続けるのではないかと思います。

Verdi さん | 神奈川県 | 不明

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教会でのセッションにもかかわらず、舞台で...

投稿日:2017/08/25 (金)

教会でのセッションにもかかわらず、舞台での録音を感じさせる奥行き感などの定位は流石である。ブルーレイ・オーディオが今後、ますます普及するのではないかと思われる。ブルーレイ・オーディオの再生機も、国産でOPPOなど優れた機種が手頃な値段で発売されrている。

ゲゲゲアサ さん | 神奈川県 | 不明

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投稿日:2016/10/12 (水)

ついに嶋護氏が「ベルリン・フィル最高の優秀録音」と呼ぶ名盤がブルーレイオーディオ化される。既出ソフトの音質ではパヴァロッティBOXに収納されているCDが最高だと思うが、同じマスタリングか気になるところだ。 全編全てが聴きどころだが、特に2幕の3D的な遠近感とBPOが繰り出す寂寥感あふれるサウンドが渦巻く3幕の仕上がり具合が楽しみだ。 次作は是非、K・ウィルキンソンの傑作であるショルティの「パルジファル」と「マイスタージンガー」のBD化を強く望む。

kudappy さん | 千葉県 | 不明

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