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『ボエーム』全曲 ゼッフィレッリ演出、ヘルベルト・フォン・カラヤン&スカラ座、ミレッラ・フレーニ、ジャンニ・ライモンディ、他(1965 ステレオ)

プッチーニ (1858-1924)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
UCBG9231
組み枚数
:
1
:
日本
画面サイズ
:
通常
:
カラー
フォーマット
:
DVD
その他
:
限定盤

商品説明

プッチーニ:『ボエーム』(オペラ映画)
ヘルベルト・フォン・カラヤン&スカラ座
ミレッラ・フレーニ、ジャンニ・ライモンディ


プッチーニの第4作目のオペラで、そのオペラ作曲家としての才能を開花させたのが《ボエーム》です。これはその名作の理想的な映像作品。1963年に大成功を収めたスカラ座の《ボエーム》の演出ゼッフィレッリ、指揮のカラヤン、そして主役のミミ役のフレーニがそのまま起用された歴史的名演です。時代背景、登場人物の心情を鮮やかに再現させたゼッフィレッリの演出、オーケストラから可能な限りの美しさを引き出したカラヤンの指揮、そして収録時30歳のフレーニの初々しい歌声。どれもが奇跡的とすら言えます。(メーカー資料より)

プッチーニ:歌劇『ボエーム』全曲

ミミ(お針子)…………………………………………………………………ミレッラ・フレーニ(ソプラノ)
ムゼッタ(女店員)…………………………………………………アドリアーナ・マルティーノ(ソプラノ)
ロドルフォ(詩人)………………………………………………………ジャンニ・ライモンディ(テノール)
マルチェルロ(画家)………………………………………………………ロランド・パネライ(バリトン)
ショナール(音楽家)………………………………………………………ジャンニ・マッフェオ(バリトン)
コルリーネ(哲学者)…………………………………………………………………イヴォ・ヴィンコ(バス)
ブノア(家主)…………………………………………………………………カルロ・バディオリ(バリトン)
アルチンドロ(枢密顧問官)……………………………………………………カルロ・バディオリ(バリトン)
パルピニョール(おもちゃの行商人)…………………………………フランコ・リッチャルディ(テノール)

ミラノ・スカラ座合唱団
ミラノ・スカラ座管弦楽団
指揮:ヘルベルト・フォン・カラヤン

演出:フランコ・ゼッフィレッリ
芸術監督:ヘルベルト・フォン・カラヤン

制作:1965年4月、5月 ミラノ・スカラ座

103分/片面2層/カラー/4:3スタンダード・サイズ/NTSC
DTSサラウンド5.1ch/リニアPCMステレオ/字幕:日本語・イタリア語(オリジナル)

内容詳細

カラヤンが贅を尽くして撮影した「ボエーム」。壮年期のカラヤンによる颯爽とした指揮をはじめ、当代一と謳われたフレーニのミミ、ライモンディのロドルフォなど実力ある歌手陣が好演した名盤だ。(CDジャーナル データベースより)

ユーザーレビュー

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最高!フレーニのミミは、どの盤でも素晴ら...

投稿日:2008/04/26 (土)

最高!フレーニのミミは、どの盤でも素晴らしいが、ここでも実にチャーミングだ。それにルドルフォのライモンディが素晴らしい。初めてVHSで観たときには涙が出た。画質も良く、ゼッフィレッリの演出も情緒があって良い。 (オペラ映画だが。)私は数あるフレーニのミミのうちベスト・チョイスにしたいほどだ。

ito さん | 横浜 | 不明

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収録年代は古いが、これぞ “La Boheme”...

投稿日:2007/06/28 (木)

収録年代は古いが、これぞ “La Boheme”の規範ともいえる一品である。初々しい Freniが最高だし、男声陣も揃っている。この頃の Zeffirelliの演出は今のようにゴッテとしたところがなく、好感が持てる。ただ、全体として録音レベルが均一ではなく、聊か、聞き苦しいのが欠点である。

Frank さん | 兵庫 | 不明

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