ブレア・ティンダル

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モーツァルト・イン・ザ・ジャングル セックス、ドラッグ、クラシック 下

ブレア・ティンダル

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784636935554
ISBN 10 : 4636935551
フォーマット
発行年月
2016年11月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
317p;19

内容詳細

目次 : ■第12章: 死の舞踏 / ■第13章: 未完成交響曲 / ■第14章: オーケストラ・ピット / ■第15章: 乞食オペラ / ■第16章: 不安の時代 / ■第17章: サイゴンからの脱出 / ■第18章: 煙と鏡 / ■第19章: レ・ミゼラブル / ■第20章: ミディーヴァル・ベイブ / ■第21章: ミュージック・オブ・ハート / アンコール: 揚げひばり

【著者紹介】
ブレア・ティンドール : ジャーナリスト、オーボエ奏者。『ニューヨーク・タイムズ』紙でクラシック音楽に関する記事を執筆している。これまでニューヨーク・フィルをはじめさまざまな音楽団体で演奏、ツアー、レコーディング活動を行ってきた。スタンフォード大学でジャーナリズムを、カリフォルニア大学バークレー校でオーボエを教えた経験ももつ

柴田さとみ : 翻訳家。東京外国語大学外国語学部欧米第一課程卒業。ドイツ語と英語の翻訳を手がける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • Monsieur M. さん

    ドラマの方がよかった……。というか、あのドラマ、この本を原作とする必要、あったのだろうか?タイトルを使いたかったから?主人公が女性のオーボエ奏者であることのほか、あまり内容に重なるところもないような気が……?

  • trazom さん

    オーボエ奏者であったティンドールが、自らの音楽家としての生き様を赤裸々に語ったスキャンダラスなノンフィクション。サンダースやパールマンなどの人物も実名で登場し、ティンドール自身の経験告白であるだけに臨場感は高いが、悲しい現実を読まされ、暗澹たる気分になる。確かに、一部の指揮者と有名独奏者と、そして、楽団の経営幹部が、法外な報酬を得ながら、奏者たちが最低限の生活も保障されない現状に理不尽さを覚えるが、実名を出すことも含めて、ここまで書かなければならないかという後味の悪さが残る本ではある。

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