ブルース・L.ベーカー

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親と教師が今日からできる家庭・社会生活のためのABA指導プログラム 特別なニーズをもつ子どもの身辺自立から問題行動への対処まで

ブルース・L.ベーカー

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784750334325
ISBN 10 : 4750334324
フォーマット
出版社
発行年月
2011年07月
日本
追加情報
:
21cm,385p

内容詳細

特別な支援ニーズをもつ子どもたちの親に向けて書かれた家庭療育の書。子どもが社会でできるだけ自立し、楽しく暮らすことへつながるスキルの習得に役立つ取り組みの方法と、具体的なガイドラインを紹介。

【著者紹介】
ブルース・L・ベイカー : カリフォルニア大学ロサンゼルス校心理学教授。1975年よりカリフォルニア大学の心理学教授。過去には臨床心理学課程の責任者を務め、現在は発達遅滞の子どもにおける精神障害の改善に関する研究を指揮。1966年にイェール大学で臨床心理学の博士号を取得し、その後9年間ハーバード大学で講義を行う。教職生活の間に、精神遅滞の子どもたちとその保護者のために多くの教育プログラムを開発。精神遅滞と家族に関する専門誌5誌の編集顧問を務め、子どもたちと家族に重点を置く多くの専門家組織やボランティア組織にかかわる

アラン・J・ブライトマン : アップルコンピュータ世界の障害者のための対策グループ(Apple Computer’s Worldwide Disability Solutions Group)とAT&Tラボ・ティーンエイジ部門の創設者。ハーバード大学で教育学博士号を取得、またマサチューセッツ大学より名誉科学博士号を授与。障害や慢性病をもつ子どもたちに対する固定観念の打破を、幅広いさまざまなメディアによって訴える。全米各地の教育団体の私的顧問を務め、スティーヴン・スピルバーグ氏のスターブライト財団の理事およびマイクロソフトのアクセシビリティアドバイザー委員会の一員でもある

井上雅彦監 : 1965年生まれ。鳥取大学医学系研究科臨床心理学講座教授。同大学医学系研究科附属臨床心理相談センターにおいて、発達障害を中心とした多くの相談を受けながら、自閉症に関する臨床と研究に取り組んできている。専門は応用行動分析学、臨床心理学。筑波大学大学院博士課程心身障害学研究科修了。兵庫教育大学障害児教育実践センター助手、同大学発達心理臨床センター助教授、同大学大学院臨床・健康学系准教授を経て、現職。臨床心理士・専門行動療法士・自閉症スペクトラム支援士エキスパート・学校心理士

挙市玲子 : 1968年生まれ。東京外国語大学英米語学科卒業

谷口生美 : 1964年京都府生まれ。大阪外国語大学ロシア語学科卒業(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • さおり さん

    ABAと出会うタイミング、みんなもっと早ければいいのにと思います。私もそうでしたが、行動上の問題にどう対処したらいいのか困り果てた末に出会う、みたいな人が多い気がするのですよね。確かに、その辺りのことでとても頼りになる方法ではありますが、問題が拗れる前に知っていたら、随分違うんじゃないかな。この本は、丁寧に易しく具体的な方法が書いてあって、はじめてABAを学ぶ人にはとても親切な本だと思います。訳が井上先生なのも嬉しい。ただし、分量が多めです。これを最後まで読めた親御さんは、勝ったも同然ですな。

  • ひろか さん

    親向けなのでわかりやすく、情報も細かい。プログラム(指導手順)もあり。 施設職員にもおすすめしたい。

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