ブルックナー (1824-1896)

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交響曲第9番 ジュリーニ&シュトゥットガルト放送交響楽団(1996)

ブルックナー (1824-1896)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
93186
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Germany
フォーマット
:
CD
その他
:
ライブ盤,輸入盤

商品説明

ジュリーニ&シュトゥットガルト放送響
ブルックナー第9番、1996年ライヴ

昨年2005年6月14日にジュリーニが世を去ってから一年あまりが過ぎた今、またひとつ巨匠晩年の芸を偲べるアルバムがリリースとなります。
 このシュトゥットガルト放送交響楽団とのブルックナー9番は、リハーサル付きの映像作品(1996年9月19日)の翌日、9月20日に収録されたライヴ録音です。
 晩年のジュリーニは、遅いテンポでときに旋律を瞑想的なまでに耽美的に歌わせるのを特徴としており、ブルックナーでは特にそうした傾向が顕著だったようですが、このシュトゥットガルト放送響との演奏では、ウィーン・フィルとの演奏よりトータルで7分ほど速いテンポが設定されており、1976年のシカゴ盤よりも1分半ほど速く、また、前日の演奏よりも若干速くなっています。よほど体調が良かったのでしょうか。
 なお、シュトゥットガルト放送響はシューリヒトやチェリビダッケの薫陶を受けたことから、ブルックナー演奏の良い伝統を持っており、これまでにも数々の名演奏を聴かせてきました。CDで聴ける交響曲第9番だけでも、シューリヒト(1951)、チェリビダッケ(1974)、ヴァント(1979)、ライトナー(1983)と、個性豊かで非常に優れた演奏が揃っており、壮観というほかない状態です。
 そんな彼らだけに、今回のジュリーニとの演奏でも充実したアンサンブルを聴かせており、大変聴きごたえのある仕上がりとなっています。音質が良好なのも嬉しいポイントです。

・ブルックナー:交響曲第9番ニ短調[ノヴァーク版]
 第1楽章 Feierlich, Misterioso [25:43]
 第2楽章 Scherzo:Bewegt [10:32]
 第3楽章 Adagio:Langsam,feierlich [25:04]
 シュトゥットガルト放送交響楽団
 カルロ・マリア・ジュリーニ(指揮)

 録音時期:1996年9月20日(ライヴ)
 録音場所:シュトゥットガルト、リーダーハレ
 ディレクター:アンドレアス・プリマー(SWR)
 エンジニア:ベルンハルト・バウアー(SWR)
 編集:イルムガルト・バウアー(SWR)

【参考データ:ジュリーニの第9番】
CSO 25:06+10:58+26:39=62:43 [EMI 1976]
VPO 28:02+10:39+29:30=68:11 [DG 1988]
SDR 26:02+10:53+25:05=62:00 [GENEON 1996(DVD)]
SDR 25:43+10:32+25:04=61:19 [Hänssler 1996]

【参考データ:シュトゥットガルト放響の第9番】
Schuricht 23:37+10:08+22:15=56:00 [Hänssler 1951]
Celibidache 24:24+11:11+23:43=59:18 [DG 1974]
Wand 23:55+10:23+23:46=58:04 [Profil 1979]
Leitner 24:59+11:07+25:10=61:16 [Hänssler 1983]

収録曲   

  • 01. Symphony no 9 in D minor, WAB 109
  • 02. Symphony no 9 in D minor, WAB 109
  • 03. Symphony no 9 in D minor, WAB 109

総合評価

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重苦しい。バーンスタイン盤と同じで、引き...

投稿日:2010/01/01 (金)

重苦しい。バーンスタイン盤と同じで、引きずるようなフレーズ処理が私には我慢できない。ジュリーニ指揮ならばシカゴ盤の方がずっと美しいと私は思った。ただし技術は見事。録音も素晴らしい。好きな方にはたまらないだろう。きっと至福のひとときなのではないだろうか。この先、歳をとったらこの感想は変わるのだろうか。

としちゃん さん | 宮城県 | 不明

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これは実は自分は生の現場にいました。2日...

投稿日:2009/03/05 (木)

これは実は自分は生の現場にいました。2日目だったか学生券があったのです。しかし自分はこのコンサートはゲネプロから聴いていたのでどうなるかはわかっていました。所謂老いぼれたテンポですが、このブル9の老いぼれた曲にはあっています。本番は実は最初の数小説のテンポが定まらなかった。実はこの数年前彼がシュトットガルト・オペラでベートーヴェン第九を指揮したときのGPを聴いていますが、やはり生暖かいビール口調はべートーヴェンには合いませんでした。

Shigeru Kan-no さん | Germany/Allemagne | 不明

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チェリビダッケ時代のシュトゥットガルト放...

投稿日:2008/11/30 (日)

チェリビダッケ時代のシュトゥットガルト放響の繊細な機能美はプロコフィエフ、モーツアルト、ハイドンなどで絶頂を呈していたが、ブルックナー後期群では弦の薄さにどうしても不満があった。ジュリーニのこの盤は、繊細な表現力はそのままに、弦の量感が充実し、大満足。VPOとCSOの管、弦のアクが嫌いな私にとっては、この指揮者の最高の9番はこれである。曲全体のフォルムと聴後感という点では、ヴァント、ヨッフム、チェリなどでは味わえない絶品である。

森林浴 さん | 京都市 | 不明

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ブルックナー (1824-1896)

1824年:オーストリアのアンスフェルデンでヨーゼフ・アントン・ブルックナー誕生。 1845年:聖フローリアン修道院の助教師に就任。 1856年:リンツ聖堂及び教区教会のオルガン奏者に就任。 1866年:交響曲第1番完成。 1868年:音楽大学の教授に就任。 1869年:交響曲第0番完成。 1872年:交響曲第2番完成。 1873年

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