ブルックナー (1824-1896)

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CD

交響曲第4番『ロマンティック』 ラファエル・クーベリック&バイエルン放送交響楽団

ブルックナー (1824-1896)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
SICC262
組み枚数
:
1
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明

クーベリック/ブルックナー第4番『ロマンティック』

実演ではよくブルックナーをとりあげ、その功績からブルックナー・メダルも授与されていたクーベリック。実際、残された録音を聴くとどれも非常に充実した演奏であることがわかりますが、セッション・レコーディングが残されたのは、なぜかこの第4番と第3番だけでした。
 この第4番の演奏の特徴をひとことで言ってしまえば、力強くスケールの大きな名演ということにでもなるのでしょうが、そこに込められた情感の深さもまたクーベリックならではの素晴らしいものです。
 クーベリックはここで、息の長いフレーズを巧みに扱い、豊かなイントネーションと自然な呼吸感を生み出すことに成功しています。もちろん金管群の扱いも見事なもので、当時、すでに機能的にはベルリン・フィルに肉薄していたバイエルン放送響から立体的で奥の深い響きを引き出しています。こうしたサウンド面の魅力にSONYの録音技術が大きく貢献していたことはやはり特筆しておくべきでしょう。
 デジタル録音最初期(確かSONYのデジタル録音第1弾)は、音が硬かったり、響きが薄くなったりすることが多く、各社、仕上がりにはかなりムラがありましたが、この『ロマンティック』は、ダイナミック・レンジ、周波数レンジ、帯域バランス、解像度、パート・バランスなどすべての要素が申し分なく、また、セッション会場が、音の良さで知られるミュンヘンのヘルクレスザールということもあってか、直接音と間接音のバランスも自然であり、全体に非常にグレードの高い仕上がりになっています。
 なお、使用楽譜はスタンダードなノヴァーク版第2稿です。

ブルックナー:交響曲第4番変ホ長調 WAB.104『ロマンティック』
 バイエルン放送交響楽団
 ラファエル・クーベリック(指揮)


 録音時期:1979年11月18日[デジタル]
 録音場所:ミュンヘン、ヘルクレスザール

内容詳細

クーベリックはマーラー全集を完成したが、ブルックナーの録音は少ない。しかし、彼の本質により近いのは後者ではあるまいか。これはこの曲の代表盤。深い森の神秘と美しさを描いたような曲に、この端整でしっとりとしたオーケストラの響きはまったくふさわしい。(哉)(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

総合評価

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多くの録音を聞いてきたが、響きの美しさと...

投稿日:2013/05/16 (木)

多くの録音を聞いてきたが、響きの美しさという点で群を抜いている演奏である。70年代のバイエルン放送響の美質が最高に生かされている。透明感ある弦楽器のトレモロと、力強い金管群が見事なコントラストを生み出し、スケールの大きさを生み出している。特に第4楽章の気迫のこもった推進力には圧倒される。音の美しさではブロムシュテット指揮のドレスデン・シュターツカペレと双璧であり、またこの時代のバイエルンの美音を堪能できるという2点で最高の名盤といえる。

トスカの微笑 さん | 北海道 | 不明

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投稿日:2013/04/29 (月)

南国的な、非常に健康的なブルックナー。いいですよーー。

silver さん | 東京都 | 不明

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投稿日:2011/12/02 (金)

ヴァントの最晩年のCD(ミュンヘン・フィル)を聴いてがっかりした。老衰でリズムが硬直化しているのだ。そこで思い出したのがこのCD。むかーし買って、長らく聴いていなかった。で、聴いてみて大感動した。迫力もあり、ブルックナー特有の、大自然の中に独りぼっちでいるような淋しさも充分。そして何よりリズムの取り方が心地よく、全体の造形も素晴らしい。クーベリクの実力を再認識しました。

ひろの さん | 東京都 | 不明

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人物・団体紹介

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ブルックナー (1824-1896)

1824年:オーストリアのアンスフェルデンでヨーゼフ・アントン・ブルックナー誕生。 1845年:聖フローリアン修道院の助教師に就任。 1856年:リンツ聖堂及び教区教会のオルガン奏者に就任。 1866年:交響曲第1番完成。 1868年:音楽大学の教授に就任。 1869年:交響曲第0番完成。 1872年:交響曲第2番完成。 1873年

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