CD

交響曲第5番 朝比奈隆&新日本フィル

ブルックナー (1824-1896)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
FOCD9340
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明

生誕100周年記念 朝比奈隆&新日本フィル
DSDリマスタリングで再発売

2008年で生誕100年をむかえる朝比奈隆[1908-2001]が新日本フィルハーモニー交響楽団と録音した名演をDSDリマスタリングで再発売いたします。
 ブルックナーの演奏はまさに朝比奈のライフワークといえます。本録音は92年から93年にかけて集中的に行われた新日本フィルとの連続演奏を収録したもので、有名な大阪フィルとの共演以外では数少ない、まとまった形での演奏です。
 特に第5番は「数ある朝比奈のブルックナー演奏の中でも総決算的な名演」と評されました。(フォンテック)

・ブルックナー:交響曲第5番変ロ長調(ハース版)
 新日本フィルハーモニー交響楽団
 朝比奈隆(指揮)
 録音:1992年9月2日、サントリーホール(ライヴ)
 DSD Remastering

収録曲   

総合評価

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素晴らしい演奏。この曲にはヴァント、ヨッ...

投稿日:2012/09/08 (土)

素晴らしい演奏。この曲にはヴァント、ヨッフム、チェリビダッケ等他にも名演奏があるが、それらと並び立つ立派な演奏だと思う。それぞれの演奏が違った個性をもっているのでいろいろ聞いてほしい。録音も良い。

バケペン さん | 神奈川県 | 不明

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リマスタリングがなされたというので買いな...

投稿日:2011/01/02 (日)

リマスタリングがなされたというので買いなおしました。旧盤を聞いた時から、これはなかなかただならぬ演奏と思い、私のなかでは高い評価をしておりました。ま、よく言われるように、オーケストラがやや美感を欠くとか、ちょっと「もさっと」しているとか、欠点はあるにしても、重量級演奏の一例として大いに価値がありましょう。さて、リマスタリング。一部成功、一部疑問。音の鮮度とか解像度は上がったような気がします。一方、旧盤ではコーダの倍管がはっきりとわかったのに、今回は「全体の音がただ大きくなる」という感じで、その効果がかえってぼやけちゃった印象。そこは残念。実演での倍管効果をしっかりとらえた録音はないもんですな。(-_-;)

ほんず内閣総理大臣 さん | 北海道 | 不明

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朝比奈の5番の演奏として(すべてを聴いた...

投稿日:2009/12/31 (木)

朝比奈の5番の演奏として(すべてを聴いた訳ではないので)この新日盤と73年大フィル盤は飛び抜けた巨峰だと思うが演奏の完成度としての凄さはやはりこの新日盤だろう。 スケールの大きさは後年のものも含めて最高、73年盤の鬼気迫る迫力の代わりに、どこを取っても充実し切った豊かな音楽が満ちあふれている。第1楽章序奏のゲネラルパウゼなど本当に「音楽」の密度を感じさせるがもう最初から最後までその充実感が続いてゆく。正に圧倒的な名演だろう。98年盤が聴いてみたい。

fossil さん | 東京都 | 不明

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人物・団体紹介

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ブルックナー (1824-1896)

1824年:オーストリアのアンスフェルデンでヨーゼフ・アントン・ブルックナー誕生。 1845年:聖フローリアン修道院の助教師に就任。 1856年:リンツ聖堂及び教区教会のオルガン奏者に就任。 1866年:交響曲第1番完成。 1868年:音楽大学の教授に就任。 1869年:交響曲第0番完成。 1872年:交響曲第2番完成。 1873年

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