CD 輸入盤

交響曲第5番 フルトヴェングラー&ウィーン・フィル(平林直哉復刻)

ブルックナー (1824-1896)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
GS2133
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
International
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

フルトヴェングラー秘蔵テープ復刻シリーズ
ザルツブルクのブルックナー第5、
不必要な編集は皆無、原音通りに復刻!


【制作者より】
「フルトヴェングラー指揮、ウィーン・フィル、1951年ザルツブルク音楽祭でのブルックナーの交響曲第5番はLP時代から知られていました。しかし、CD時代になると、あれこれと手を加えられた編集盤がごく普通に流通するようになりました。たとえば、第1楽章の231小節、237小節のホルンの吹き損じが、多くのCDではきれいに修正されています。こうした編集方針は制作者の判断によりますので、全面的に否定は出来ません。しかし、ファンの立場になって考えた場合、このような措置は歓迎されないのではと考えています。聴衆のノイズも可能な限り除去したり、目立たないようにするのが最近の流行ですが、このような雑音と思われる音も、その日その会場内で響いた音楽のひとつとして捉え、あえて修正等は行っていません。」(平林直哉)

【収録情報】
● ブルックナー:交響曲第5番変ロ長調(原典版)


 ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
 ヴィルヘルム・フルトヴェングラー(指揮)

 録音時期:1951年8月19日
 録音場所:ザルツブルク、フェストシュピールハウス
 録音方式:モノラル(ライヴ)
 使用音源:Private archive(2トラック、19センチ、オープンリール・テープ)

ユーザーレビュー

総合評価

★
★
★
★
★

5.0

★
★
★
★
★
 
1
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0
★
★
★
★
★
2トラック、19センチ、オープンリール・テ...

投稿日:2019/05/04 (土)

2トラック、19センチ、オープンリール・テープからの復刻だが、ヒスノイズは目立たない。ライブ録音なので客席からの咳などは多少聞こえるが気になるほどではない。ナチュラルさを優先した音質はいつものグランドスラム盤と同じで、EMIから出ている正規盤よりも聞きやすいと思う。

ROYCE さん | 神奈川県 | 不明

0

人物・団体紹介

人物・団体ページへ

ブルックナー (1824-1896)

1824年:オーストリアのアンスフェルデンでヨーゼフ・アントン・ブルックナー誕生。 1845年:聖フローリアン修道院の助教師に就任。 1856年:リンツ聖堂及び教区教会のオルガン奏者に就任。 1866年:交響曲第1番完成。 1868年:音楽大学の教授に就任。 1869年:交響曲第0番完成。 1872年:交響曲第2番完成。 1873年

プロフィール詳細へ

ブルックナー (1824-1896)に関連するトピックス

交響曲 に関連する商品情報

おすすめの商品

この商品が登録されてる公開中の欲しい物リスト