SACD

ブルックナー:交響曲第9番、武満 徹:セレモニアル 佐渡 裕&トーンキュンストラー管弦楽団、宮田まゆみ(笙)

ブルックナー (1824-1896)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
AVCL25951
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
SACD
その他
:
ハイブリッド

商品説明


ブルックナー:交響曲第9番、武満 徹:セレモニアル
佐渡 裕&トーンキュンストラー管弦楽団、宮田まゆみ


佐渡 裕とトーンキュンストラー管のブルックナー録音第2作。ブルックナーの絶筆第9番と武満 徹の作品のプログラムで絶賛を博した、2017年5月ウィーンでの演奏会のライヴ音源をSACDハイブリットにてリリース!
 佐渡 裕のブルックナー初録音となった第4番『ロマンティック』に続く第2作はブルックナーの絶筆第9番。峻厳にそびえ立つ冬のアルプスを思わせる厳しくも美しい音楽がムジークフェラインに響き渡り、消えてゆく・・・その後の深い沈黙から笙の響きが立ち上り武満 徹の音楽が始まる瞬間には息を呑みます。選曲の妙と素晴らしい演奏とが相まった、聞き映えのする一枚。(メーカー資料より)

【収録情報】
1. ブルックナー:交響曲第9番ニ短調
2. 武満 徹:セレモニアル(笙と管弦楽のための)


 宮田まゆみ(笙:2)
 低地オーストリア・トーンキュンストラー管弦楽団
 佐渡 裕(指揮)

 録音時期:2017年5月20-23日
 録音場所:ウィーン、ムジークフェラインザール
 録音方式:ステレオ(デジタル/ライヴ)
 SACD Hybrid
 CD STEREO/ SACD STEREO/ SACD SURROUND

内容詳細

第4番の次に第9番を持ってきたところがいかにも佐渡らしい。その思いの熱さがそのまま音になった。厳しくも美しいブルックナーの世界が、無理することなく広がっていく。天上に上るかのように終わった終楽章の後に立ち上ってくる笙が、ゆっくりと現実に引き戻してくれる。すばらしい選曲だ。(堀)(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

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人物・団体紹介

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ブルックナー (1824-1896)

1824年:オーストリアのアンスフェルデンでヨーゼフ・アントン・ブルックナー誕生。 1845年:聖フローリアン修道院の助教師に就任。 1856年:リンツ聖堂及び教区教会のオルガン奏者に就任。 1866年:交響曲第1番完成。 1868年:音楽大学の教授に就任。 1869年:交響曲第0番完成。 1872年:交響曲第2番完成。 1873年

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