ブルクミュラー(1806-1874)

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CD

ピアノ・レッスン・シリーズ ーブルグミュラー:25の練習曲 クリストフ・エッシェンバッハ

ブルクミュラー(1806-1874)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
UCCG3052
組み枚数
:
1
:
日本
フォーマット
:
CD

収録曲   

総合評価

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3.0

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60歳代になり、ピアノに挑戦しています。...

投稿日:2011/02/13 (日)

60歳代になり、ピアノに挑戦しています。20代にバイエルは卒業しましたがツェルニー100番はほんの前半でピアノは諦めました。しかし、定年後、時間はたっぷり有るし、ピアノも有るし...再挑戦です。このアルバムを初めて聴いた時は、もうびっくり、早い早い!。とてもこの速さでは弾く事は無理ですね。但し、アルバムの解説にも書いて有りますが、これはプロが、楽譜の指定速度で弾いて居る訳で、テクニックの模範を示す物ではないと明記して有ります。この曲の本来の美しさを知らしめる為のアルバムなんですね。わが師も、これはあくまで参考だし、弾いてる人はプロ中のプロだよ、と諭して、そして慰めてくれます。そう解釈してこのアルバムを聴くと、子供用のこの練習曲集は美しい曲ばかりです。シューマンの子供のためのアルバムより難度は低いし、自分に合った速度で弾いてもそれなりに聴こえます。素材が素晴らしいからでしょう。私も、まだ曲集半ばですが練習の成果で12番の さようなら 以外は、有る程度の速さで弾く事が出来るようになりました。この演奏を頭に入れて練習です。バッハの小品も素晴らしい演奏だと思います。

瑛 さん | 長野県 | 不明

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エッシェンバッハのDG録音は60年代半ばから...

投稿日:2010/08/16 (月)

エッシェンバッハのDG録音は60年代半ばから70年代半ばのほぼ10年間。専らピアニストとしての録音である。確か、カラヤンとのベートーヴェンの1番で始まったのではなかったか。このピアノレッスンシリーズは、DG契約の最後期の頃であったと記憶している。従って、15年どころか35年ほど前の録音である。DGを去るとほぼ時を同じくして、エッシェンバッハは指揮活動に比重を移していった。ところで、著名なピアニストによるこの手のシリーズは、他にアントルモン(Sony)があったけど、今は廃盤かな?アントルモン盤はエッシェンバッハよりももう少し前の録音であったと思う。

編集マニア さん | 不明 | 不明

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エッシェンバッハさんの名誉のために・・・...

投稿日:2008/10/03 (金)

エッシェンバッハさんの名誉のために・・・昔は指定速度が今より速かったんですよ。 私の子どものころすでにこのCDはありましたので、発売日が2001年となっていますが録音は15年以上前にされたものだと思います。

saha さん | 神奈川県 | 不明

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