ブリタニー・c・チェリー

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奇跡が舞いおりた日に ライムブックス

ブリタニー・c・チェリー

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784562044856
ISBN 10 : 4562044853
フォーマット
出版社
発行年月
2016年07月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
403p;15

内容詳細

最愛の家族を失ったエリザベスとトリスタンは、互いの孤独とやさしさに寄り添ううちに惹かれあう。やがてふたりの愛を試す真実が……


【著者紹介】
ブリタニー・C.チェリー : ウィスコンシン州のキャロル大学で演劇を専攻しつつ、文芸も学ぶ。ウィスコンシン州ミルウォーキーに家族とともに暮らす(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ゆう さん

    エレメンツシリーズ1作目でテーマは“空気”。お互いに愛するパートナーを事故で亡くしたエリザベスとトリスタン。切ない!互いに傷を舐めあう形で始まった関係が愛情に変わって、事故はあぁ〜やっぱりそういう展開に…と思ったけどそこから新たなの事実が出て来てビックリ。最低な男タナーにはもっと違う形で罰が下されてほしかったなぁ。ある意味逃げ切り?だもん。過去の回想とか現在の心情とか辛かったけど、その間はエリザベスの娘エマという癒しの存在に助けられ。エリザベスとフェイの女子トークあけっぴろげ(笑)ぜひ2作目も早く翻訳を!

  • Momonga さん

    ★★★★★★夜中の2時位に読みはじめて一気読み。

  • まみ子 さん

    事故で夫を亡くしたヒロインと、妻と息子を亡くしたヒーロー。お互いが傷ついた心を癒し合うという、一見ありがちな話ではあるけれど、徐々に立ち直っていく様子が一人称で丁寧に描写されてて良かったです。良かったです、というか、初めから終わりまでボロボロ泣きながら読んでたので、そんな一言では表せれないんですが・・・。特にヒーローの苦しみは辛いものでしたが、ヒロイン友の明け透けなもの言いが面白くて場を和ませてましたし、ヒロイン娘が素敵な存在感で心温まる物語にしていて、読みやすかったです。

  • キッチンタイマー さん

    よかった。愛するひとを失うことを言葉を尽くして話す物語。御涙頂戴恋愛モノといえば死ぬまでの美しい話だったけど、これは失ってからの苦しみみっともない気持ちをごまかすことなく表現する。あまりのことに息ができないこと、忘れられないのではなくて、忘れることを咎めること、苦しんだ夜家に帰ってシャワーのコックをひねる。日常の隣にある、家族がいても癒せない孤独。そうなんだ、という表現が沢山あった。あんまり苦しかったから、幼いエマが白い羽根をトリスタンに分けてあげた場面など泣けてきた。

  • アネム さん

    ★★★★★ 緑の部屋…なるほど。

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