ブリギッテ ハーマン

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ヒトラーとバイロイト音楽祭 ヴィニフレート・ワーグナーの生涯 下 戦中・戦後編 1938‐1980 叢書・20世紀の芸術と文学

ブリギッテ ハーマン

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784871985680
ISBN 10 : 4871985687
フォーマット
出版社
発行年月
2010年05月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
22cm,353,16,17p
共著・監修・編集など:鶴見 真理、吉田 真
369p 音A版

内容詳細

目次 : ◆第11章 大戦前夜 / ◆第12章 戦時音楽祭 / ◆第13章 長い終幕 / ◆第14章 非ナチ化 / ◆第15章 隠居生活 / ◆第16章 晩年の記録映画

【著者紹介】
ブリギッテ ハーマン : ウィーン在住の歴史家。ドイツ・エッセン生まれ。ミュンスター大学とウィーン大学で歴史学とゲルマン学を学び、博士号を取得。1978年、『皇太子ルードルフ マイヤーリングへの道』を発表し、著作活動に入る。オーストリア史をテーマにした多くの著作がある

鶴見真理 : 日本女子大学文学部史学科卒業。ドイツ連邦共和国、ヴュルツブルク、ユリウス・マクシミリアン大学、ハンブルク大学で、体系音楽学、西洋音楽史、美術史を学ぶ。体系音楽学の修士号取得。ベルリン在住中は、フリーの通訳・翻訳、音楽の研究に従事。アメリカ合衆国、カリフォルニア大学サンタ・バーバラ校で民族音楽学部客員研究員。ギリシャ、コルフのイオニアン大学でギリシャ語ユース履修。音楽学の研究と、ドイツ語日本語の翻訳、通訳

吉田真 : 1961年生まれ。慶應義塾大学大学院文学研究科博士課程単位取得。専攻はドイツ文学(ワーグナー研究)。現在、慶應義塾大学講師。同大学などで、ドイツ語、ドイツ文学、オペラの講義を担当するかたわら、主要音楽専門誌に評論を執筆(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • psy さん

    とっても面白く、興味深い内容でした。ちょーっと誤植が気になりましたけど・・・ヴィニフレートは正にワルキューレな女性かと。凄い人ですね・・・この本を読んで、ヴィニフレートに対してもそうですが、ヴィーラントに対しての認識がかなり変わりました。実際、演出の作品を観たことないので何ともいえないのですが・・・今後、バイロイトはどうなって行くのか、興味は尽きません。

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ブリギッテ ハーマン

ウィーン在住の歴史研究家。1940年、ドイツ・エッセン生まれ。ミュンスター大学とウィーン大学で歴史学とドイツ文学を学び、博士号を取得。オーストリア史に関する著作が多数あり、19世紀後半のオーストリアとウィーンを最もよく知る一人

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