ブリギッテ ハーマン

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ヒトラーとバイロイト音楽祭 ヴィニフレート・ワーグナーの生涯 上 戦前編 1897‐1938 叢書・20世紀の芸術と文学

ブリギッテ ハーマン

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784871985673
ISBN 10 : 4871985679
フォーマット
出版社
発行年月
2010年01月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
22cm,421,20p
共著・監修・編集など:鶴見 真理
421p A5

内容詳細

目次 : ◆第1章 サセックスから来た孤児 1897年〜1915年 / ◆第2章 新婚生活 1915年〜1922年 / ◆第3章 バイロイトのヒトラー 1923年〜1924年 / ◆第4章 アメリカへの旅 1924年 / ◆第5章 ハーケンクロイツ下の音楽祭 1924年〜1927年 / ◆第6章 旧世代の退場 1927年〜1930年 / ◆第7章 新しい総監督 1930年〜1933年 / ◆第8章 ヒトラー政権樹立 1933年 / ◆第9章 《パルジファル》をめぐる紛争 1934年〜1935年 / ◆第10章 《ローエングリン》と「千年帝国」 1936年〜1938年

【著者紹介】
ブリギッテ ハーマン : ウィーン在住の歴史家。1897‐1980。ドイツ・エッセン生まれ。ミュンスター大学とウィーン大学で歴史学とゲルマン学を学び、博士号を取得。1978年、『皇太子ルードルフマイヤーリングへの道』を発表し、著作活動に入る。オーストリア史をテーマにした多くの著作がある。『ヒトラーのウィーン』はベストセラーとなり、メディア及び専門家の間で高い評価を受け、多くの言語に翻訳された

鶴見真理 : 日本女子大学文学部史学科卒業。ドイツ連邦共和国、ヴュルツブルク、マリウス・マクシミリアン大学、ハンブルク大学で、体系音楽学、西洋音楽史、美術史を学ぶ。体系音楽学の修士号取得。ベルリン在住中は、フリーの通訳・翻訳、音楽の研究に従事。アメリカ合衆国、カリフォルニア大学サンタ・バーバラ校で民族音楽学部客員研究員。ギリシャ国立コルフ大学でギリシャ語ユース履修。音楽学の研究と、ドイツ語日本語の翻訳、通訳

吉田真 : 1961年生まれ。慶應義塾大学大学院文学研究科博士課程単位取得。専攻はドイツ文学(ワーグナー研究)。現在、慶應義塾大学講師。同大学などで、ドイツ語、ドイツ文学、オペラの講義を担当するかたわら、主要音楽専門誌に評論を執筆(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • psy さん

    すっごく面白かったです〜。ワーグナー家系図、真っ剣に見ちゃいます。世界史小辞典がいる!とちぇくしつつ(でも最初だけ(^^ゞ)激動の20世紀ヨーロッパがまた見たくなっちゃいます・・・しかし、ヒューラー、ホントにワーグナー作品スキなんねえ・・・下巻も楽しみです。

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ブリギッテ ハーマン

ウィーン在住の歴史研究家。1940年、ドイツ・エッセン生まれ。ミュンスター大学とウィーン大学で歴史学とドイツ文学を学び、博士号を取得。オーストリア史に関する著作が多数あり、19世紀後半のオーストリアとウィーンを最もよく知る一人

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