SACD 輸入盤

交響曲第2番、大学祝典序曲、ハイドンの主題による変奏曲、他 トーマス・ダウスゴー&スウェーデン室内管弦楽団

ブラームス(1833-1897)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
BISSA2253
組み枚数
:
1
レーベル
:
Bis
:
Sweden
フォーマット
:
SACD
その他
:
ハイブリッド,輸入盤

商品説明


透き通るようなオーケストレーションが魅力。
ダウスゴー&スウェーデン室内管による鮮烈なブラームス第2弾!


SACDハイブリッド盤。透き通るようなオーケストレーションかつ刺激的なダウスゴーとスウェーデン室内管による演奏。注目のブラームス第2弾には交響曲第2番、ハイドンの主題による変奏曲、大学祝典序曲、そしてハンガリー舞曲集より第5〜7番が収録されました。
 当演奏でもダウスゴーらしい単なる見通しや運動性の良さに終わらず、大胆でダイナミックな音楽づくりを展開。音色はすっきりとした“純度の高い”ブラームスを聴くことができます。
 ダウスゴーは1997年にスウェーデン室内管弦楽団の音楽監督し、就任して以来BISやSIMAXレーベルに積極的に録音しています。シューマン、ベートーヴェン、シューベルトの交響曲録音における極めて大胆な解釈は絶賛されております。ブラームスの交響曲全曲録音も期待の高まるところです。(輸入元情報)

【収録情報】
ブラームス:
● 交響曲第2番ニ長調 Op.73 [40:10]
● ハイドンの主題による変奏曲 Op.56a [17:07]
● ハンガリー舞曲集より第6番、第7番、第5番(ダウスゴー編) [7:47]
● 大学祝典序曲 Op.80 [9:27]


 スウェーデン室内管弦楽団
 トーマス・ダウスゴー(指揮)

 録音時期:2016年5月、6月
 録音場所:スウェーデン、エレブルー・コンサートホール
 録音方式:ステレオ(DSD/セッション)
 SACD Hybrid
 CD STEREO/ SACD STEREO/ SACD 5.0 URROUND

ユーザーレビュー

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朋にこう言ったばかりだ! 「ハンガリー舞...

投稿日:2018/04/01 (日)

朋にこう言ったばかりだ! 「ハンガリー舞曲第5番」の最高の演奏(演技?)は映画「独裁者」の中の床屋=即ちチャップリンだと 訂正しよう! ダウスゴーだ ディスクの余白を埋めるように入っているハンガリー舞曲三曲だけでも朋に吹聴して廻りたい こうだよ こうでなくちゃ 確実にもう一回ブラームスが訴えられる本質を突いた演奏やってる つい蓮っ葉な物言いになる程好いんだ ”ハイドン・ヴァリエーション”も肌触りが違う ひそひそ話と言うか こっそり内訳話をしていると言うか 幽けき想いを漏らしている趣が全曲に漂っている 時として雷鳴がなり静寂が破られ 心のうちを駆り立てる靴音が走り抜けるが 心の有り様は揺るがない ハイドンの名も 変奏曲の形式もどこかへ霧散して ブラームスの心の平原が色を変えていく様が見えるようだ そして初めに”第2交響曲”の衝撃があったからこそ これらが平静に受け止められたことを告げよう 端的に言えば最速の”第2”だ 僅かにシャイー&ゲヴァントハウスO.がこれに匹敵する 速いからといって何物も削がれてはいない より一層音楽の命が燃え上がったと言っておこう これは聴かなければ始まらない 朋よ聴こう あなたも如何   

風信子 さん | 茨城県 | 不明

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人物・団体紹介

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ブラームス(1833-1897)

1833年:北ドイツのハンブルクでヨハネス・ブラームス誕生。 1843年:演奏会にピアニストとして出演。作曲家、ピアニストのマルクスゼンに師事。 1852年:ピアノ・ソナタ第2番が完成。 1853年:ピアノ・ソナタ第1番、ピアノ・ソナタ第3番が完成。 1854年:ピアノ三重奏曲第1番、シューマンの主題による変奏曲が完成。

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