Blu-spec CD

交響曲第4番 ザンデルリング&シュターツカペレ・ドレスデン

ブラームス(1833-1897)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
COCO73160
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
Blu-spec CD

商品説明

デンオン・クラシック・ベスト100
コロムビア百年の歴史に刻まれたザ・ベスト! 高音質Blu-specCDで100タイトル・リリース

ザンデルリング&シュターツカペレ・ドレスデン/ブラームス:交響曲第4番
「総檜造り」と形容された渋い造形美と温もりを感じさせる肌合い。
昨年の引退をはさんで、その風格と渋味を湛えた音楽がますます熱狂的に支持されるようになった巨匠、ザンデルリング。ドレスデン・シュターツカペレを指揮したブラームス全集は、もはや望んでも得られない貴重な記録で、その渋い造形美と温もりを感じさせる肌合いは「総檜造りのような音」と形容されました。この第4番もオイロディスクのオリジナル・マスターから20ビット・リマスタリングを行った原盤を使用。(コロムビアミュージックエンタテインメント)

【収録情報】
・ブラームス:交響曲第4番ホ短調 作品98
 クルト・ザンデルリング指揮、シュターツカペレ・ドレスデン

 録音時期:1972年
 録音場所:ドレスデン、ルカ教会
 録音方式:ステレオ(セッション)

【デンオン・クラシック・ベスト100】
来る2010年10月1日に会社創立百年の節目を迎える日本コロムビアは、その間というもの、営々とクラシック音楽の音盤、テープ、映像商品を製作・販売してまいりました。
 以前は現ソニー・ミュージックエンタテインメントや現EMIといった海外原盤の作品を国内盤化しておりましたが、SP時代から来日アーティスト、邦人アーティストのレコーディングも開始。1972年から本格化したPCMデジタル録音の開発により、クラシックの録音タイトル数は飛躍的な伸びをみせることになります。
 このたびの創立百年を記念してリリースいたします100タイトルは、いわばこの百年間のザ・ベスト。独オイロディスク、チェコ・スプラフォン原盤を含めて、現在もなおファンの皆様に愛され続けているロングセラー盤を売上げ枚数順に正直に並べました。
 このシリーズは、コロムビアといたしましては、初のBlu-specCDでの発売です。過去に優秀録音として国内外の多くの賞をいただいた「音」をそのままにBlu-specCDとしてリリースいたします。
 スメタナの「わが祖国」やドヴォルザークの新世界交響曲のような、同曲の決定盤として並び立っている名盤は、曲目の重複を避けずに敢えてセレクトしております。
 クラシック・ファンはもとより、これからクラシックの名盤探しに足を踏み入れるような初心者にも安心してお勧めできる名演奏のみの100枚です。(コロムビアミュージックエンタテインメント)

内容詳細

デンオンやスプラフォンなどの代表的名盤をBlu-specCD化したシリーズ。巨匠ザンデルリンクが70年代に名門ドレスデン・シュターツカペレと残したブラームス交響曲全集から第4番を収録する。(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

総合評価

★
★
★
★
★

5.0

★
★
★
★
★
 
11
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0
★
★
★
★
★
40年以上前の演奏ですが、これは、いい。...

投稿日:2016/04/03 (日)

40年以上前の演奏ですが、これは、いい。流石のザンデルリングさん、シュターツカペレ・ドレスデンのブラームス4番は、以前、米RCAから出ていた当時恐ろしく値段の安かったCDで聴いていた(Denonさん御免なさい)。マスターリング、ジャケットも薄味だったけれど、演奏は、本道を行く、ハイドン・ヴァリエーション含めて、独特の美音、熱の入ったまごう事なき名演だった。2番は、Denonヴァージョンで、聴いてます。これも、同様の素晴らしい盤。1番は、来日公演ライヴ。これで慣れて、刷り込まれ、スタンダートとなったので、ベルリン響との全集は、遅すぎて、潤いみたいなものが失われたように感じて、今一つでした。SKDには、ヨッフムさんとの名演奏ライヴもある。

sunny さん | 兵庫県 | 不明

1
★
★
★
★
★
深々とした響きのブラームスです。人生の秋...

投稿日:2015/05/20 (水)

深々とした響きのブラームスです。人生の秋をじっくり歩むような味わいがあります。

ルシータ さん | 東京都 | 不明

0
★
★
★
★
★
クライバーの覇気,ザンデルリングの重厚…...

投稿日:2011/10/31 (月)

クライバーの覇気,ザンデルリングの重厚…どちらもこの曲の持つ魅力を引き出してくれた素晴らしい名演。大好きな第2楽章,上へ上へと上っていくように弦が優しく奏でる部分…クライバーは明日への希望を感じさせてくれ,このザンデルリングは過ぎ去った美しい過去を思い出させてくれる。いい曲だ…!

masato さん | 新潟県 | 不明

1

人物・団体紹介

人物・団体ページへ

ブラームス(1833-1897)

1833年:北ドイツのハンブルクでヨハネス・ブラームス誕生。 1843年:演奏会にピアニストとして出演。作曲家、ピアニストのマルクスゼンに師事。 1852年:ピアノ・ソナタ第2番が完成。 1853年:ピアノ・ソナタ第1番、ピアノ・ソナタ第3番が完成。 1854年:ピアノ三重奏曲第1番、シューマンの主題による変奏曲が完成。

プロフィール詳細へ

ブラームス(1833-1897)に関連するトピックス

交響曲 に関連する商品情報

おすすめの商品