CD 輸入盤

交響曲全集 マリス・ヤンソンス&バイエルン放送交響楽団(3CD)

ブラームス(1833-1897)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
900140
組み枚数
:
3
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明


ブラームス:交響曲全集(3CD)
ヤンソンス&バイエルン放送交響楽団


以前発売され、各々が高く評価されたヤンソンスのブラームスの交響曲がついにセットとなりました。録音されたのは2006年から2012年までと時期に幅がありますが、どれも「常に最上のものをリリースする」ヤンソンスの主張が反映された素晴らしい演奏となっています。第1番や第4番の厳格な演奏も素晴らしいのですが、第2番の深みのある清澄さや、簡素さの中に力強い主張が見える第3番も名演中の名演です。(BR KLASSIK)

【収録情報】
Disc1
● ブラームス:交響曲第1番ハ短調 Op.68

 録音時期:2007年10月30-31日
 録音場所:ミュンヘン、ヘルクレスザール

Disc2
● ブラームス:交響曲第4番ホ短調 Op.98

 録音時期:2012年2月6-10日
 録音場所:ミュンヘン、ヘルクレスザール

Disc3
● ブラームス:交響曲第2番ニ長調 Op.73

 録音時期:2006年3月16-17日
 録音場所:ミュンヘン、ヘルクレスザール

● ブラームス:交響曲第3番ヘ長調 Op.90
 録音時期:2010年1月16日
 録音場所:ウィーン、ムジークフェラインザール

 バイエルン放送交響楽団
 マリス・ヤンソンス(指揮)

 録音方式:ステレオ(デジタル/ライヴ)

収録曲   

総合評価

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ブラームス交響曲集は名盤が並んでいますが...

投稿日:2018/05/08 (火)

ブラームス交響曲集は名盤が並んでいますが、その一角に入る演奏になると思います。1番の終楽章のスローテンポには驚かされましたがそれでもしっかり盛り上がって行き納得です。4番もメリハリ良く、しっかり聴けます。2.3番も(きらびやかではないでしょうが)曲の流れが滑らかで盛り上がるところを外さず演奏者の覇気の感じられる立派な演奏だと思います。最近出たN響+ライトナーと合わせて聴くと、こちらがより感動的で演奏への没入度の差を感じさせます。

仔牛ののぶちゃん さん | 大阪府 | 不明

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ベートーヴェンがあまりにも良かったので聞...

投稿日:2017/12/10 (日)

ベートーヴェンがあまりにも良かったので聞いてみたくなりましたが、もっと早く買えばよかった!と思いました。 強奏してもうるさくならずバランスも良いが、小ぢんまりとまとめたわけでもない。 各パートの旋律を引き立たせながら縦のラインもそろい、全体が渾然一体となりって大きなうねりを作り出している。 しなやかに変化しながらも不自然な感じは全くない。 ウィーンフィルを凌ぐかと思うほどの整ったアンサンブルと美音、それをあますところなく収めた録音。  いうことなし、です。   解説が英・独だけなこと、拍手あり・なしという編集上のばらつき、序曲が入ってないことで、21世紀のスタンダードと呼んでいいかどうかは微妙なところですが、今の自分にとっては70年代のカラヤン、ベームよりも好ましくさえ思えます。 なお、分売のオリジナルのパッケージ(それぞれビニールで包装してあります)をそのままヤンソンスの写真の箱に入れたものらしく、「全集」というより「セットで買ったら箱がオマケでついてきた」と考えるとちょっとトクした気分になりました。

TOCHIPAPA さん | 広島県 | 不明

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まさか全集としてまとめて出ているとは知ら...

投稿日:2017/06/30 (金)

まさか全集としてまとめて出ているとは知らず、個別でCDを買ってしまいました。 それはさておき、演奏の方は素晴らしいです。 個人的にはベスト盤です。 1番の終楽章はゆったり歌い、感動を引き立てます。(しかしそこまで遅く聴こえないかと思います) 他もヤンソンスらしい満足のいく完成度かと。ファンならば持っておいて損はないでしょう。むしろ持っておくべきな程です。 ヤンソンスって誰ぞ?という方もぜひご一聴を。あなたの音楽体験に花を添えてくれるでしょう。

ゆうすけ さん | 長野県 | 不明

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人物・団体紹介

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ブラームス(1833-1897)

1833年:北ドイツのハンブルクでヨハネス・ブラームス誕生。 1843年:演奏会にピアニストとして出演。作曲家、ピアニストのマルクスゼンに師事。 1852年:ピアノ・ソナタ第2番が完成。 1853年:ピアノ・ソナタ第1番、ピアノ・ソナタ第3番が完成。 1854年:ピアノ三重奏曲第1番、シューマンの主題による変奏曲が完成。

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