CD

ブラームス:ピアノ協奏曲第1番、モーツァルト:ピアノ協奏曲第19番 キム・ヒョンジュン、パスカル・ヴェロ&仙台フィル

ブラームス(1833-1897)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
FOCD9733
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明

キム・ヒョンジュン
第6回仙台国際音楽コンクール ピアノ部門優勝


仙台市が2001年に創設した仙台国際音楽コンクールは、コンチェルトを課題曲の中心に据えるという特色を持っており、セミファイナルとファイナルでは仙台フィルと共演します。
 2016年6月におこなわれた第6回仙台国際音楽コンクール ピアノ部門では、キム・ヒョンジュン(韓国)が優勝しました。日本が世界に発信する若き才能の登場です。(メーカー資料より)

【収録情報】
1. モーツァルト:ピアノ協奏曲第19番ヘ長調 K.459
2. ブラームス:ピアノ協奏曲第1番ニ短調 op.15

 キム・ヒョンジュン(ピアノ)
 仙台フィルハーモニー管弦楽団
 パスカル・ヴェロ(指揮)

 録音時期:2016年6月24日(1)、25日(2)
 録音場所:日立システムズホール仙台
 録音方式:ステレオ(デジタル/ライヴ)

【キム・ヒョンジュン】
第6回仙台国際音楽コンクール優勝。2010年パデレフスキ国際ピアノコンクール2位及び審査員特別賞、最年少出場者となった2010年KBS音楽コンクールでグランプリ受賞、2008年ショパン国際ピアノコンクール in ASIA優勝、2008年台北ショパン国際ピアノコンクール2位など数々のコンクールで高い評価を受けている。2011年ソウル国際音楽コンクール、2010年ロードス国際ピアノコンクール、浜松国際ピアノコンクールにおいても入賞している。
 10歳でソウルシンフォニーと共演し、ソリストデビュー。その後も、東京交響楽団、仙台フィルハーモニー管弦楽団、パデレフスキー・ポメラニアンフィルハーモニー管弦楽団、ヤシ・モルドバ・フィルハーモニー管弦楽団、クラクフ・フィルハーモニー管弦楽団、高雄市交響楽団、KBS交響楽団、城南市立交響楽団、プライム・フィルハーモニー管弦楽団、水原市立交響楽団等、多数のオーケストラと共演。
 また、ヤマハアーティストサービスソウルによるライジングアーティストシリーズや、クムホ・アシアナ文化財団によるヤングアーティストコンサートリサイタルに出演。その他、台北ナショナルコンサートホール、アクトシティ浜松大ホール、日立システムズホール仙台、パデレフスキーフィルハーモニーホール、ソウルアートセンター、石川県立音楽堂コンサートホールでも演奏している。
 現在、ジョンズ・ホプキンス大学ピーボディ音楽院に在籍し、ムン・ヨンヒに師事している。(メーカー資料より)

内容詳細

キム・ヒョンジュンは、韓国出身の才色兼備のピアニスト。仙台国際音楽コンクールでの優勝をはじめ、多くの国際コンクールで高位入賞を果たしてきた。いずれもファイナルで弾いたライヴ録音で、中ではブラームスが良い。スケール感と抒情性を併せ持ち、音も美しい。彼女の魅力がよく現れていると思う。(T)(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

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人物・団体紹介

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ブラームス(1833-1897)

1833年:北ドイツのハンブルクでヨハネス・ブラームス誕生。 1843年:演奏会にピアニストとして出演。作曲家、ピアニストのマルクスゼンに師事。 1852年:ピアノ・ソナタ第2番が完成。 1853年:ピアノ・ソナタ第1番、ピアノ・ソナタ第3番が完成。 1854年:ピアノ三重奏曲第1番、シューマンの主題による変奏曲が完成。

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