CD 輸入盤

ブラームス:交響曲第2番、ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第4番 ネーメ・ヤルヴィ&エストニア国立交響楽団、カレ・ランダル

ブラームス(1833-1897)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
ERP9516
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明


エストニアの巨匠ネーメ・ヤルヴィによるブラームスと
エストニア随一のピアニスト、カレ・ランダルによるベートーヴェン
聴きごたえのあるカップリングで聴くシリーズ第4弾


エストニアの巨匠ネーメ・ヤルヴィは、2010年から再び故郷エストニア国立交響楽団の首席指揮者兼音楽監督に就任し、同楽団と良好な関係を築いています。エストニア出身のピアニスト、カレ・ランダルを迎え行われたベートーヴェンのピアノ協奏曲全曲演奏会とブラームの交響曲全曲をカップリングしてリリースしている「グレート・マエストロ」シリーズの第4弾です。
 エストニア国立交響楽団は1926年に放送オーケストラとして創設。ネーメ・ヤルヴィはタリン音楽院在学中に同楽団(旧・エストニア放送交響楽団)の打楽器奏者として活躍、その後指揮者として1963年から1980年の長きにわたり首席指揮者を務め、エストニアを代表するオーケストラに成長させました。2007年よりオラリ・エルツが首席指揮者としてエストニア作曲家の作品を初演するなど精力的に活動しています。
 ネーメ・ヤルヴィは、ブラームスの交響曲をロンドン交響楽団と全曲録音(1987年)、モスクワ・フィルハーモニー管弦楽団と第2番と第3番を録音(1966年)しており、ここでもパワフルで硬質なアプローチを聴かせてくれます。交響曲第2番は制作時間や曲調も第1番とは対照的で、伸びやかで歌心溢れる作品。ネーメとエストニア響は楽曲の快活な雰囲気を存分に表現し、流麗で明るい演奏を聴かせています。
 カレ・ランダルは1981年国際シューマン・コンクール入賞、1982年チャイコフスキー国際コンクール第4位、1985年ミュンヘン国際音楽コンクール優勝など輝かしいコンクール受賞歴があり、50以上のピアノ協奏曲のレパートリーをもち、世界中のオーケストラや指揮者と共演しています。ここでは雄弁でスケールの大きいピアノを聴かせ、ネーメの絶妙なサポートを得て聴き手を魅了します。(輸入元情報)


【収録情報】
1. ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第4番ト長調 Op.58
2. ブラームス:交響曲第2番ト長調 Op.73


 カレ・ランダル(ピアノ:1)
 エストニア国立交響楽団
 ネーメ・ヤルヴィ(指揮)

 録音時期:2012年2月3日(2)、2016年3月25日(1)
 録音場所:タリン、エストニア・コンサート・ホール
 録音方式:ステレオ(デジタル/ライヴ)

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ブラームス(1833-1897)

1833年:北ドイツのハンブルクでヨハネス・ブラームス誕生。 1843年:演奏会にピアニストとして出演。作曲家、ピアニストのマルクスゼンに師事。 1852年:ピアノ・ソナタ第2番が完成。 1853年:ピアノ・ソナタ第1番、ピアノ・ソナタ第3番が完成。 1854年:ピアノ三重奏曲第1番、シューマンの主題による変奏曲が完成。

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