ブラームス(1833-1897)

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ブラームス:交響曲第2番(ロンドン・フィル)、シューベルト:未完成(ウィーン・フィル) フルトヴェングラー指揮

ブラームス(1833-1897)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
GS2031
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
International
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

《GRAND SLAM》
=フルトヴェングラー・シリーズ第21弾=
望みうる最上のSP復刻!
LPOとのブラームス第2とVPOとの『未完成』

(制作者より)
1948年3月、フルトヴェングラーが戦後初めて単身で訪英した際、英デッカによってロンドン・フィルとのブラームスの交響曲第2番が収録されました。このセッションでは、フルトヴェングラーが視界に入る複数のマイクロフォンを撤去するように要求したため、英デッカとしては決して満足のゆく結果を得られなかったと言われています。そうした経緯があったからでしょうか、1952年に英デッカによって制作されたLP復刻盤は音像が甘いだけではなく、SP盤の面と面とのつなぎもうまくいっていないという、何とも愛情に欠けたものでした。以来、この不十分な原盤は世界中に流布し、演奏の評価を不当に低くしていました。
 しかし、状態の良い英デッカ盤SPで聴くと、印象は大きく異なります。この復刻盤を制作するにあたり4組のSPを用意し、その中でも最もノイズの少ない1組を選択、素晴らしい結果を得ました。録音以来60年以上も経過し、ようやく理想的な復刻盤が誕生したと言っても過言ではありません。
 一方の『未完成』はHMVのSP盤からの復刻です。このHMV盤はカートリッジで再生すると高域にきついノイズが生じますが、幸運なことに用意したSP盤は例外的にノイズが少ないものでした。また、復刻にあたってはドイツ、フランスの初期LP復刻盤(この曲のイギリス初期LPの復刻盤はありません)も比較試聴しました。しかし、これらの初期LP復刻盤もその当時SPから転写されたものなので、情報量の点では元のSP盤には及びません。この『未完成』もブラームスと同様、従来の復刻盤とは音質はまったく異なり、演奏の印象も大きく変わっています。(平林直哉)

(解説書の内容)
前に触れたように、このディスクのブラームスの交響曲第2番はフルトヴェングラーの戦後初の訪英時に収録されましたが、その直前のフルトヴェングラーのロンドン公演をレポートした『Musical America』誌の記事の翻訳を掲載します。フルトヴェングラーのロンドン復帰を熱烈に歓迎した当時のイギリス音楽界の空気が伝わってきます。
*おことわり:このCDはSP(78回転)盤より復刻しており、SP特有のノイズが混入します。

@ブラームス:交響曲第2番ニ長調Op.73
Aシューベルト:交響曲第8番ロ短調D.759『未完成』
 @ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団
 Aウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
 ヴィルヘルム・フルトヴェングラー(指揮)

 モノラル録音:
 @1948年3月22,23,25日 ロンドン、キングズウェイ・ホール
 A1950年1月19-21日 ウィーン、ムジークフェラインザール
 使用音源:
 @Decca(U.K.) AK1875/9(AR12079-2/12080-2/12081-1/12082-3/12083-2/12084-1/12085-1/12086-2/12087-3/120881-)
 AHMV(U.K.) DB21131/3(2VH7190-1A/7191-1A/7192-1A/7193-1A/7194-1A/7194-1A/7195-1A)
 制作:平林直哉

ユーザーレビュー

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フルトヴェングラーの指揮するブラームス交...

投稿日:2009/10/02 (金)

フルトヴェングラーの指揮するブラームス交響曲で我々若い頃は第2番でBPOかVPO演奏盤は見つからず国内盤だとキングレコードが後年MZシリーズで出したLPO演奏盤(1948年録音)しかありませんでした、しかし彼のブラームスは是非聴いておくべきという意欲だけはあり私は米製ロンドン盤LPで聴いていました。多分今出ているCDも含めそう音質はレベルが低いというか満足出来るものではありません。第1楽章若干頼りなげにスタートしますが弦のメリハリはつけ内声部を詰め終わり近くは余韻をもたらせます・・・しかし何か燃え立つものは私には捉えられません、続く第2楽章はゆったり目に進み中間部管楽器の掛合い、扱いには面白い処もありましたが弦への渡しには「溜め」はありません。続く楽章は少しタイム的には平均タイムより長く7分前後・・・少し合奏での技術的な面、気がかりな点はあるのですが最後テンポをぐぅっと落としゆったり閉じます。最終楽章中間部ダラケル印象を持ちつつも最後堂々とクライマックスへ。しかし全体どこか流れが整い過ぎている印象も・・・フルトヴェングラーらしくない面が感じられました。今では1945年VPO盤、1952年BPO盤があるようで演奏もそれなりのものなのかもしれませんがやはりこのLPO盤は唯一の商用録音分として(「未完成」は聴いておりませんが)OKランクは確保したいですね。

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ブラームス(1833-1897)

1833年:北ドイツのハンブルクでヨハネス・ブラームス誕生。 1843年:演奏会にピアニストとして出演。作曲家、ピアニストのマルクスゼンに師事。 1852年:ピアノ・ソナタ第2番が完成。 1853年:ピアノ・ソナタ第1番、ピアノ・ソナタ第3番が完成。 1854年:ピアノ三重奏曲第1番、シューマンの主題による変奏曲が完成。

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