CD

ブラームス:交響曲第1番、ハイドン:交響曲第82番『熊』 ザンデルリング&読売日本交響楽団(1990)

ブラームス(1833-1897)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
YASCD1001
組み枚数
:
1
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明

クルト・ザンデルリング生誕100周年企画
ついにヴェールを脱いだ! 読響の歴史に刻まれる名演奏。
伝説の1990年ラスト・コンサート・イン・ジャパン


2011年に98歳で亡くなった名誉指揮者クルト・ザンデルリング。結果的に巨匠最後の来日となった1990年の読響客演。この時巨匠は3回のコンサートを持ちましたが、この日が最後の演奏会でした。ハイドンは巨匠の愛した名曲ですが、立派な佇まいには脱帽です。十八番のブラ1は、悠揚迫らぬテンポでじっくりと歩みを進める大演奏。コクのある音色、懐かしさを感じる渋い響きを読響から巧みに引出しております。デジタル時代はすでに始まっていましたが、アナログによる録音ゆえに温かみのあるサウンドで収録されていることも却って良かったのかもしれません。
 優秀なアナログ・ステレオ録音。英語・日本語によるライナーノート付き。(TOBU)

【収録情報】
・ハイドン:交響曲第82番ハ長調 Hob.I:82『熊』
・ブラームス:交響曲第1番ハ短調 Op.68

 読売日本交響楽団
 クルト・ザンデルリング(指揮)

 録音時期:1990年2月7日
 録音場所:東京、サントリーホール(第283回名曲シリーズ)
 録音方式:ステレオ(アナログ/ライヴ)
 サウンド・マスタリング:WEITBLICK

ユーザーレビュー

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志(こころざし)のある演奏だ。ザンデルリ...

投稿日:2014/09/21 (日)

志(こころざし)のある演奏だ。ザンデルリングの愛するハイドンとブラームス。通常別プログラムが組まれる「定期演奏会」・「名曲コンサート」、この時は両者を同一曲目にして練り上げた演奏の読響。高みを目指して最良の演奏をしようという志が感じられる。ハイドンの冒頭からアンサンブルの良さが際立つ。端正さとユーモア(特に有名な4楽章)に満ちている。ブラームスは重心が低い。ティンパニーもマイルドな響きと鋭い響きを使い分けている。ザンデルリングの特徴の一つが血と肉になっている。落ち着いたテンポで始まり、終曲に進むにしたがって高揚感も十分である。山岸博率いるホルンチームが豊かな響きを醸し出している。読響は指揮者によって大きく変わるオーケストラではないか。このディスクには、読響の最良の演奏の一つが記録されている。アナログ録音、さらにおそらくワンポイント録音(この頃の読響のコンサートのほとんどは、ただ一組のマイクが吊り下げられていた)が、音の分離よりもマスとしての響きを重視したザンデルリング、そしてそのザンデルリングへの尊敬の念を音に込めた読響を支えている。SACD,ブルーレイオーディオでも聴いてみたいものだ。

mikikiyosi さん | 神奈川県 | 不明

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録音は大変良好。テープヒスがやや多いが、...

投稿日:2013/01/03 (木)

録音は大変良好。テープヒスがやや多いが、ヘッドフォンで聴くなどしない限り、気にならない程度。ハイドンは、ザンデルリングお気に入りの曲のようだが、パリセットのスタジオ録音があって、音・完成度ともにそちらのほうがファーストチョイスかな。でも、読響も肩の力が抜けており良い。ブラームスは、二種類あるスタジオ録音と基本路線は同じ。重心が低く、遅めのテンポで堂々たる演奏。読響の状態もよい。読響50周年のシリーズとして後続がありそうな気配だけれど、デ・ブルゴスとかロジェストヴェンスキーらによる名演もお願いしたい。

七海耀 さん | 埼玉県 | 不明

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人物・団体紹介

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ブラームス(1833-1897)

1833年:北ドイツのハンブルクでヨハネス・ブラームス誕生。 1843年:演奏会にピアニストとして出演。作曲家、ピアニストのマルクスゼンに師事。 1852年:ピアノ・ソナタ第2番が完成。 1853年:ピアノ・ソナタ第1番、ピアノ・ソナタ第3番が完成。 1854年:ピアノ三重奏曲第1番、シューマンの主題による変奏曲が完成。

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