CD 輸入盤

ブラームス:ピアノ三重奏曲第1番、ブリッジ:幻想曲 ヨー・ヒュンキ、ラファル・ザンブリツキ=ペイン、トーマス・キャロル

ブラームス(1833-1897)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
PMR0076
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

ブラームス、ブリッジ:ピアノ三重奏曲集

ブラームスの数ある室内楽曲の中でも、めずらしく初稿と改定稿が存在する「ピアノ三重奏曲第1番」。20歳代に書かれた初稿に比べ、改訂稿は格段の熟成度を誇るため、現在ではこちらの版を使って演奏することが通例となっています。このアルバムでも改定稿が使用されており、晩年のブラームス作品の持つ重厚な響きを味わうことができるでしょう。もう一つのブリッジの作品は、無調に傾倒していく以前の1907年頃の作品で、後期ロマン派風の響きを持つ美しい作品です。
 ピアニスト、作曲家として名高いヨー・ヒュンキを中心としたザンブリツキとキャロルの3人によるアンサンブルは、各々の個性を生かしながらも、密度の濃い演奏を聴かせています。(輸入元情報)

【収録情報】
● ブラームス:ピアノ、ヴァイオリン、チェロのための三重奏曲第1番ロ長調 Op.8(1889年改訂稿)
● ブリッジ:ピアノ、ヴァイオリン、チェロのための幻想曲 Op.1 (1907)

 ヨー・ヒュンキ(ピアノ)
 ラファル・ザンブリツキ=ペイン(ヴァイオリン)
 トーマス・キャロル(チェロ)

 録音時期:2007年
 録音場所:ロンドン、メニューイン・リサイタル・ホール モスクワ、チャイコフスキー音楽院大ホール
 録音方式:ステレオ(デジタル)

収録曲   

  • 01. I. Allegro Con Brio
  • 02. II. Scherzo. Allegro Molto
  • 03. III. Adagio
  • 04. IV. Allegro
  • 05. Phantasie Piano Trio in C minor, 'Piano Trio No. 1'

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

人物・団体紹介

人物・団体ページへ

ブラームス(1833-1897)

1833年:北ドイツのハンブルクでヨハネス・ブラームス誕生。 1843年:演奏会にピアニストとして出演。作曲家、ピアニストのマルクスゼンに師事。 1852年:ピアノ・ソナタ第2番が完成。 1853年:ピアノ・ソナタ第1番、ピアノ・ソナタ第3番が完成。 1854年:ピアノ三重奏曲第1番、シューマンの主題による変奏曲が完成。

プロフィール詳細へ

ブラームス(1833-1897)に関連するトピックス

室内楽曲 に関連する商品情報

おすすめの商品