CD 輸入盤

【中古:盤質S】 交響曲全集(ベルリン・フィル)、ドイツ・レクィエム(ストックホルム・フィル) フルトヴェングラー

ブラームス(1833-1897)

中古情報

新品ジャケット
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S
特記事項
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なし
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HMV record shop オンライン

基本情報

ジャンル
カタログNo
MR2071
レーベル
Europe
フォーマット
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

(こちらは新品のHMVレビューとなります。参考として下さいませ。中古商品にはサイト上に記載がある場合でも、封入/外付け特典は付属いたしません。また、実際の商品と内容が異なる場合がございます。)


ブラームス:交響曲全集、ドイツ・レクィエム
フルトヴェングラー&ベルリン・フィル、ストックホルム・フィル


フルトヴェングラー&ベルリン・フィルという黄金コンビのいままでありそうでなかったブラームス全集。第1番も比較的珍しい演奏でフルトヴェングラーならではのテンポ・アップはのけぞる位の激しさです。第2番、第3番ともにドラマを音楽に叩き込んだ凄絶な名演。第4番は吉田秀和先生が至高の名演と絶賛したヴィースバーデン・ライヴで、美しさは絶後のものです。ストックホルムのドイツ・レクイエムも荘厳、深刻な味わいが素晴らしいです。いずれも出演者秘蔵のテープより、入念にリマスタリングされたものです。(MUSE)

【収録情報】
ブラームス:
● 交響曲第1番(1953年5月18日、モノラル)
● 交響曲第2番(1952年5月7日、モノラル)
● 交響曲第3番(1949年12月18日、モノラル)
● 交響曲第4番(1949年6月10日、モノラル)

 ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団

● ドイツ・レクィエム

 ストックホルム・フィルハーモニー管弦楽団&合唱団
 ケルステン・リンドベルイ・トルリンド(S)
 ベルンハルト・ゼネルステット(Br)

 ヴィルヘルム・フルトヴェングラー(指揮)



こちらの商品は海外工場プレスの輸入盤のため、ご利用の再生機器によっては、稀に正しく再生されない場合がございます。
恐れ入りますが、その場合は弊社カスタマーサービスまでお問合わせいただきますようお願い致します。

収録曲   

ディスク   1

  • 01. 交響曲全集(ベルリン・フィル)、ドイツ・レクイエム(ストックホルム・フィル)

ディスク   2

  • 01. 交響曲全集(ベルリン・フィル)、ドイツ・レクイエム(ストックホルム・フィル)

総合評価

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有るうちに買うべき。私はEMIの旧盤4枚組1...

投稿日:2023/06/26 (月)

有るうちに買うべき。私はEMIの旧盤4枚組12000円を愛聴している。2番、3番は同じ録音だが、EMI盤に比べても遜色がない。むしろ2番などはこちらの方がノイズが少なく聞きやすい。1番、4番がEMI盤と違う録音であることもうれしい。4番は明らかにEMI盤と違う演奏であることがわかる。音が多少キンキンしていて思わずボリュームを下げたが、これだけ明瞭な録音であるのがいい。ドイツレクイエムは意外と合唱がきれいに録音されていて、EMI盤より聞きやすい。

顕 さん | 岐阜県 | 不明

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フルトヴェングラーのブラームスのセットは...

投稿日:2017/02/14 (火)

フルトヴェングラーのブラームスのセットはこれで二つめ。前のVIRTUOSOのとは3、4番が違うとのドイツ・レクイエムがあるので購入。その3、4番が凄い。少しきつめの音だが、くっきりとした音で、そのためもあってか、音の衝撃力が並大抵ではない。物理的なだけではないだろう。打っては返す音の波のもって行き方が入魂というか乾坤一擲というか。2番はVIRTUOSOのよりも音がクリアになって、その分やはり迫力が凄い。田園風では少しもなくて、そういう曲かということもあるだろうけど、認めないわけにはいかない。1番はVIRTUOSOと似たようなレヴェルの音(ちょっとはいいかなぁ?)。演奏ももちろんいいんだけれど、フルトヴェングラーのこの曲は、フィナーレがどうも空回りするというか、演奏が傑出している分、曲の持って回った感がかえって出てきてしまうような気がする。とはいえ、全四曲を通じてこれだけの高みにあるアルバムはなかなかない。少なくとも想像力のロマン的な飛翔という意味ではこれに勝るものはない。ドイツ・レクイエムは思ったよりも音は悪くない。少なくともこの手のものに慣れているなら鑑賞に耐えない音ではない。フルトヴェングラーは色々なところでの感情が深まるようなゆったりとしたテンポの取り方が絶妙(二曲の冒頭とか三曲のバリトンのソロの後とか)。ソプラノ共々5曲の幕切れなどは深く心に残る。

mari夫 さん | 東京都 | 不明

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53年の1番と49年のヴィースバーデンラ...

投稿日:2013/08/13 (火)

53年の1番と49年のヴィースバーデンライヴの4番という(ターラから出ている)比較的珍しい音源が安く入手でき、(決して回し者ではないが)、フルヴェンマニア道にこれから足を踏み入れる向きには重要なセットといえる。ターラとの音質の比較はしていないが、この安さは魅力的だ。52年の2番と49年の3番は、古くからEMIから出ている有名なライヴ音源なので、ファンとしてはダブり買いになるのだが。

eroicka さん | 不明 | 不明

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人物・団体紹介

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ブラームス(1833-1897)

1833年:北ドイツのハンブルクでヨハネス・ブラームス誕生。 1843年:演奏会にピアニストとして出演。作曲家、ピアニストのマルクスゼンに師事。 1852年:ピアノ・ソナタ第2番が完成。 1853年:ピアノ・ソナタ第1番、ピアノ・ソナタ第3番が完成。 1854年:ピアノ三重奏曲第1番、シューマンの主題による変奏曲が完成。

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