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【中古:盤質A】 交響曲第1番、ハイドン変奏曲 フルトヴェングラー&北ドイツ放送交響楽団(1951)(平林直哉復刻)

ブラームス(1833-1897)

中古情報

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A
特記事項
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基本情報

ジャンル
カタログNo
GS2136
レーベル
International
フォーマット
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

(こちらは新品のHMVレビューとなります。参考として下さいませ。中古商品にはサイト上に記載がある場合でも、封入/外付け特典は付属いたしません。また、実際の商品と内容が異なる場合がございます。)

フルトヴェングラー秘蔵テープ復刻シリーズ
ハンブルクでの白熱のブラームス第1番とハイドン変奏曲を
望みうる最上の音質で!


【制作者より】
「フルトヴェングラーは1947年9月と1951年10月の2回、北西ドイツ放送交響楽団(現北ドイツ放送)に客演しました。このオーケストラには戦前のベルリン・フィルの団員だったコンサートマスターのエーリヒ・レーンやチェロのアルトゥール・トレースターなどが在籍しており、フルトヴェングラーも彼らとの旧交を温めるとともに、万感の思いを込めて指揮をしたと言われています。この時残された録音はフルトヴェングラーの数あるライヴの中でも屈指の出来栄えで、絶好調のベルリン・フィルとの演奏に比肩すると評価する人も多いようです。
 また、解説書にはフルトヴェングラー自身のエッセイ「私の一番興奮した体験」(とてもユーモラスな内容です)と、北西ドイツ放送がフルトヴェングラーの65歳の誕生日を記念して放送した番組の、それぞれ邦訳を掲載します。
 おことわり:交響曲第1番の一番最後の音は、従来のディスクと同様、フェイド・アウト気味になっています。元の録音がこのような状態ですので、ご了承下さい。」(平林直哉)

【収録情報】
ブラームス:
● ハイドンの主題による変奏曲 Op.56a
● 交響曲第1番ハ短調 Op.68


 北ドイツ放送交響楽団
 ヴィルヘルム・フルトヴェングラー(指揮)

 録音時期:1951年10月27日
 録音場所:ハンブルク、ムジークハレ
 録音方式:モノラル(ライヴ)
 使用音源:Private archive(2トラック、19センチ、オープンリール・テープ)

ユーザーレビュー

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確かに音はいい、が何かが違うような感じが...

投稿日:2019/11/29 (金)

確かに音はいい、が何かが違うような感じがある。人工的に作られた音で香りとか温もりが薄れ、気持ちが音楽に入っていけない。ターラ盤の初盤で初めて聞いた時は感動したのに。やはり音をいじくるとこうなるのかな。演奏は五つ星だが音色に不満があるので、総合して星三つとする。評価の高いデルタ盤も同じ。今後、こういう種のCDは避けることに決めました。音が少々悪くても感動して聴けるほうがはるかにいいと思うのは私だけではあるまい。

robin さん | 兵庫県 | 不明

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人物・団体紹介

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ブラームス(1833-1897)

1833年:北ドイツのハンブルクでヨハネス・ブラームス誕生。 1843年:演奏会にピアニストとして出演。作曲家、ピアニストのマルクスゼンに師事。 1852年:ピアノ・ソナタ第2番が完成。 1853年:ピアノ・ソナタ第1番、ピアノ・ソナタ第3番が完成。 1854年:ピアノ三重奏曲第1番、シューマンの主題による変奏曲が完成。

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