ブライアン、ハヴァーガル(1876-1972)

人物・団体ページへ

CD 輸入盤

交響曲第22番、第23番、第24番、イギリス組曲第1番 A.ウォーカー&新ロシア国立響

ブライアン、ハヴァーガル(1876-1972)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
8572833
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
International
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

ブライアン:交響曲第22番、第23番、第24番、イギリス組曲第1番

途方もない交響曲を数多く書いたことで知られる作曲家ハヴァーガル・ブライアン。今回はお待ちかねの新録音が登場しました。
 生涯に32曲もの交響曲を書いた彼ですが、そのうちの27曲以上は、晩年と言える72歳から92歳の間に書かれています。ここに収録された3つの交響曲は88歳から89歳の作品であり、規模こそコンパクトなものの強烈な独自性を持っています。またこの3曲は密接に関係しているため、もしかしたら3曲で「一つの交響曲」として捉えることも可能かもしれません。
 一転、彼の出世作となった『イギリス組曲』はチャイコフスキーの『くるみ割り人形』組曲から影響を受けたものであり、イングランドの風景を音に封じ込めた魅力的な音楽ですが、すでに破天荒なブライアンの気質がよく現れているのも面白いところです。(NAXOS)

【収録情報】
ブライアン:
・交響曲第22番『小交響曲』 (1964-1965)
・交響曲第23番 (1965)
・交響曲第24番ニ長調 (1965)
・イギリス組曲第1番 Op.12 (1905-1906)(性格的な行進曲/ワルツ/浜辺の木の下で/間奏曲/賛歌/謝肉祭)

 新ロシア国立交響楽団
 アレクサンダー・ウォーカー(指揮)

 録音時期:2012年8月26,27,30,31日
 録音場所:モスクワ、Studio 5, Russian State TV & Radio Company KULTURA
 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)
 世界初録音(第23番、第24番)

内容詳細

ブライアンは96歳で72年に亡くなったイギリスの作曲家。交響曲を32曲も書いているがその大半は72歳から92歳の間に集中していて、ここでの3曲も88、89歳の作、3曲は似かよっていて、強い関連性がみられる。現代的な響きや展開などがあるがほとんど後期ロマン派。演奏は悪くない。(T)(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

ブライアン、ハヴァーガル(1876-1972)に関連するトピックス

交響曲 に関連する商品情報

おすすめの商品