フロランス・ピノー

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世界一おもしろい数の本

フロランス・ピノー

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784591144442
ISBN 10 : 4591144445
フォーマット
出版社
発行年月
2015年10月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
103p;21X21

内容詳細

かわいいイラストとともに美しく奥深い「数の世界」をご案内。読むと算数・数学が好きになる!

目次 : 第1部 数のはじまりと広がり(世界をいろどる数学/ 体でかぞえる ほか)/ 第2部 暮らしにひそむさまざまな数学(家を建てる、橋をかける、トンネルをほる/ 商業のための数学 ほか)/ 第3部 数と形のふしぎな発見(π―堂どうめぐりしない数/ 素数 ほか)/ 第4部 数学はこんなに美しい!(数学のことばは世界共通/ 方程式のポエジー)

【著者紹介】
カリーナ・ルアール : 社会問題、生命科学を専門とするジャーナリスト。ライター

フロランス・ピノー : 社会、経済ジャーナリスト。ライター。週刊誌Espace Social Europ´een(社会的保護の観点から時事問題を扱う雑誌)に記事を書き、動物保護をテーマにブログを執筆している

ジョシャン・ジェルネール : 画家。イラストレーター。絵本作家。漫画のシナリオライター。フランスやアメリカの有名な新聞や雑誌に風刺漫画や挿絵を描き、現代美術の画家として多くのグループ展や個展に出品している

南條郁子 : 翻訳者。お茶の水女子大学理学部数学科卒業(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • cocona さん

    再読。図書館で見つけて面白かったから購入した本📚項目が4つに分かれていて数学に関する主張?が面白かった♡♡色々なことを学べる💭数学のありがたみを改めて感じた。昔から現在、の数学の説明が書かれていて分かりやすい(ˊᵕˋ)💕「つまり、数学を学ぶとは感性のレッスンなのであって一流の数学者たちはみんなその事を知っている」心に響く言葉ですね。‎|•'-'•)و✧nice!

  • けんとまん1007 さん

    本当に面白い。算数・数学は好きだったこともあるが、とてもわかりやすく、かつ、興味が刺激される1冊。数が、日常の暮らしの中で、どう活かされているのかを示されると、なるほどなあ〜と思ってしまう。何をするにしても、数は関係してくるのだと再認識。巻末の茂木健一郎さんの言葉のおおり、数学に対するセンス(感覚)を磨くことにつながる本だ。

  • かいゆう さん

    文字の無い大昔はどうやって数を数えていたのかな?というような『数の始まりと、広がり』や、実はこんな所に数学が!というような『暮らしにひそむさまざまな数学』、素数やフラクタルなどの『数と形のふしぎな発見』などなど、楽しみながら数や数学を身近に感じられるようになる本です。フィボナッチ数列は、数学苦手な私が数に興味を持つきっかけになったもの。「川の長さを水源から河口までの直線距離でわってみると、πに近い数になる」こうやって自然界の中に、数が重なる偶然(?)に惹かれるのです!何とも不思議‼︎

  • ann さん

    黄金比、フィボナッチ数列、素数、フラクタル、、数学は苦手だけど、興味があるので楽しく読めた。

  • かいと さん

    難しいことがたくさん書いてあったけど、おもしろかった。円周率の事を、「π」と書いて「パイ」と読むことを初めて知りました。石ころを積み上げてヒツジの数をかぞえるとか、ひもに結び目を作るとかいろいろな方法をかんがえていたのにおどろきました。

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