フランシスコ・ホセ・デ・ゴヤ・イ・ルシエ

人物・団体ページへ

ロス・カプリチョス 視覚表現史に革命を起した天才ゴヤの第一版画集

フランシスコ・ホセ・デ・ゴヤ・イ・ルシエ

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784896425086
ISBN 10 : 4896425081
フォーマット
出版社
発行年月
2016年11月
日本
追加情報
:
173p;22

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • たまご さん

    ゴヤの第1版画集. 表現者として,宮廷画家筆頭の地位に甘んじず,広く大衆に向けて表したもの…といえば良いけど,この版画集を購入できる人も特権階級だったんでは. その特権階級を皮肉ってる版画の多いこと. 批判されたりしなかったんでしょうか. そして一つ一つの版画に対して谷口さんの解説がまた面白いです.

  • ポメ子 さん

    ゴヤの世間を見る目が、鋭い。 批判する内容が現代にもつながるものが多々あり、昔も今も人間はあまり変わらないのかなぁと思った。

  • timeturner さん

    ゴヤの版画シリーズをまとめて見られるなんてうれしい。ゴヤのメモと、アーティストでありスペイン在住歴もある著者による読み解きで、これまでより深く理解できた(気がする)。

  • P-man さん

    大傑作評伝小説『ゴヤ』で堀田善衛先生が解説してくれてはいるけれど、すべてを見たわけではないのでこうして一冊にまとめてくれるのは嬉しい。それにしても、ゴヤの描く人間の愚かしい顔ときたら、それこそ堀田善衛先生の言葉を借りると「これはもう、まことに人間であることが嫌になってくるような」ものである。しかし、思ってたよりゴヤの遊び心が垣間見える作品も多いのは興味深い。聾した耳で、アラゴンの闇で笑う魔女の声を、ゴヤはたしかに聞いたのだろうか。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

アート・エンタメ に関連する商品情報

おすすめの商品