CD

室内楽全集第2集 ジャン・ユボー(p)、ヴィア・ノヴァ四重奏団、他

フォーレ (1845-1924)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
WPCS22195
組み枚数
:
2
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明

ワーナークラシック NEXT BEST 100
フォーレ:室内楽全集第2集 ジャン・ユボー

晩年のフォーレが耳の病に悩まされながらも、心から心へと伝わることを願って書いたのが、フランスの詩情に彩られた室内楽作品でした。偉大な先輩への敬意が込められたこの録音は、世界中に聴き継がれてきた名盤です。解説付(ワーナーミュージック・ジャパン)

【収録情報】
(Disc-1)
フォーレ
1.ヴァイオリン・ソナタ 第1番 イ長調 作品13 第1楽章:
2.ヴァイオリン・ソナタ 第1番 イ長調 作品13 第2楽章:
3.ヴァイオリン・ソナタ 第1番 イ長調 作品13 第3楽章:
4.ヴァイオリン・ソナタ 第1番 イ長調 作品13 第4楽章:
5.ヴァイオリン・ソナタ 第2番 ホ短調 作品108 第1楽章:
6.ヴァイオリン・ソナタ 第2番 ホ短調 作品108 第2楽章:
7.ヴァイオリン・ソナタ 第2番 ホ短調 作品108 第3楽章:

(Disc-2)
フォーレ
1.弦楽四重奏曲 ホ短調 作品121 第1楽章:
2.弦楽四重奏曲 ホ短調 作品121 第2楽章:
3.弦楽四重奏曲 ホ短調 作品121 第3楽章:
4.ピアノ三重奏曲 ニ短調 作品120 第1楽章:
5.ピアノ三重奏曲 ニ短調 作品120 第2楽章:
6.ピアノ三重奏曲 ニ短調 作品120 第3楽章:

ジャン・ユボー(ピアノ)
レイモン・ガロワ=モンブラン(ヴァイオリン)、アンドレ・ナヴァラ(チェロ)
ヴィア・ノヴァ四重奏団〔ジャン・ムイエール、エルヴェ・ル・フロク(ヴァイオリン) ジェラール・コセ(ヴィオラ) ルネ・ベネデッティ(チェロ)〕
録音時期:1970年&69年
録音場所:パリ、リバン聖母教会
録音方式:ステレオ

内容詳細

ユボー、ガロワ=モンブランらフランスの代表的な演奏家たちが集って完成させた、フォーレの室内楽集の第2弾。ピアノ三重奏曲などの晩年の作品を中心に、フォーレへの敬意をこめた演奏が楽しめるファン必携の一枚。(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

ユーザーレビュー

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音がやや古くなったがステレオ初期なので仕...

投稿日:2024/04/06 (土)

音がやや古くなったがステレオ初期なので仕方ないと思うが鑑賞にはなんら支障はない。装置を工夫すればいかようにもなる。いわゆるエスプリも十分でフォーレの品の良さにも欠けていない。廉価盤なので注目されないが、価格等にかわらず一級の演奏が聴ける。ヴァイオリン・ソナタには、グリュミオやボべスコなどの名演があるが、これはさすがフランスの演奏家と思わせる優れた演奏のCDである。フランチェスカティは敬遠だがハイフェッツのモノラルにもいいのがある。デュメイも持っていたが惜しくも手放してしまった。

robin さん | 兵庫県 | 不明

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フォーレの室内楽では定番だが如何せん音質...

投稿日:2021/07/17 (土)

フォーレの室内楽では定番だが如何せん音質はいま一つかな・・・ フォーレの室内楽は他にコンラッドとロジェのCD所有しているが演奏はさておいて音質面では前2者と比較するとやや見劣りすると思う。 個人的には聴きやすさではロジェ、演奏のクオリティではコンラッドなのではないかと思う。

I.O.U さん | 北海道 | 不明

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