CD

ピアノ四重奏曲第1番、他 ガブリエル・ピアノ四重奏団

フォーレ (1845-1924)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
MAJ505
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
CD
その他
:
ライブ盤

商品説明

金子陽子率いるガブリエル・ピアノ四重奏団の久々の新録音!
新メンバー加入後の初録音が、MA RECORDINGSから発売!

2007年4月に5年ぶりの来日コンサートを行ったガブリエル・ピアノ四重奏団。このアルバムはそのコンサートでのライヴ録音。珍しいピアノ四重奏の常設団体であるがゆえ、稀にみるアンサンブルの美しさ、緻密さ、表現の豊かさに驚かされます。
 ガブリエル・ピアノ四重奏団は、パリ音楽院の学生によって結成されて15年以上、これまでに50曲に及ぶレパートリーを発掘。録音はMaguelone、LYRINX レーベルから4枚のアルバムをリリース。また創設メンバーでもある金子陽子はジョス・ファン・インマゼールと共演するなど、精力的に活動を行っています。現メンバーでの演奏活動は2004年から。注目の新メンバーはフランスの若い世代の音楽家のなかでも最も才能豊かな3人が加わり今後の活躍が大いに期待されます。ガブリエル・ピアノ四重奏団としてはフォーレ、ショーソンの録音は2度目ですが、新メンバー加入後の録音はこのアルバムが初めて。はっと息をのむような微妙な色彩の陰影、多彩な音色の変化が、巧みに録られた1枚です。(キングインターナショナル)

・フォーレ:ピアノ四重奏曲第1番ハ短調 op.15
・ショーソン:ピアノ四重奏曲イ長調 op.30
 ガブリエル・ピアノ四重奏団
  金子陽子(ピアノ)
  フランソワ・ソシャール(ヴァイオリン)
  マルク・デスモン(ヴィオラ)
  ルノー・ギユー(チェロ)
 録音:2007年4月7日、東京文化会館小ホール(ライヴ)

収録曲   

  • 01. フォーレ:ピアノ四重奏曲第1番 op.15
  • 02. ショーソン:ピアノ四重奏曲 op.30

ユーザーレビュー

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何とも愛らしく軽快、尚かつ緻密な演奏だろ...

投稿日:2008/07/17 (木)

何とも愛らしく軽快、尚かつ緻密な演奏だろうか。フォーレのこの一番は、光で言えば仄暗いアンニュイさと時折差し込む眩さが交錯する不安定な曲なのだが、そこはそこ、やはりフランスの独特の薫りとでも言うべき乗りとテンポ取りの良さが奏功してか、可憐な演奏に仕上がっている。

MusicArena さん | 神奈川県横浜市 | 不明

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