フェリックス・ヴァロットン

人物・団体ページへ

VALLOTTON フェリックス・ヴァロットン版画集

フェリックス・ヴァロットン

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784872423495
ISBN 10 : 4872423496
フォーマット
出版社
発行年月
2014年06月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
219p;22

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • keroppi さん

    先日行った「ロートレック展」で展示されていた白黒の版画。大胆な黒ベタが印象的で、魅了された。作者がヴァロットンと知り、版画集を見る。「アンティミテ」と言われる作品群が、やはり素晴らしい。

  • スプーン さん

    19世紀末の退廃美漂う、ヴァロットンの版画集。当時の世相を切り取った風刺画的作品が並ぶ。結果、描かれているのは、今も変わらぬ雑多な人間社会の営み。

  • 井月 奎(いづき けい) さん

    去年三菱一号館美術館で行われた『フェリックス・ヴァロットン展』で図録とともに買っていたのをすっかり忘れていました。ヴァロットンは知らなかったのですが、絵の素晴らしいまでの上手さ(シャルダンにも並ぶと思います)と、どこか冷めた視線と不安をあおるような構図が癖になる作家でした。で、版画は構図がその寸法の関係で凝れない分、冷めた視線がよけいに目立ちます。なにか胸騒ぎするような、良くない電話がかかってきそうな……考えだすと一日中見つつ考えつつになってしまいそうです。

  • T M さん

    子どもの時に好きだった「にんじん」の挿絵のヴァロットン。偶然の再会で再び熱が。2014年のヴァロットン展の版画集を古本で手に入れました。やった〜!小さい浴女シリーズが可愛い。白と黒のバランスと、文字。全てが好み。「怠惰」はファブリックといい猫といい、デザイン最高です。にんじんもそうだったのですが、アートデザインの素晴らしさだけでなく、怯えや不安などが匂ってくるところが良いですね。

  • kurupira さん

    昨日、三菱一号館美術館で「ミレー展」を見て来た。年内最後の日だったが年末のため空いてたかな。大き目の絵を実物で見れて良かった。世の常で出口付近にショップがあり、、あれ?前見た展覧会のヴァロットン版画集が目に付くところにある。これも良かったなーとパラパラ見てたら。。¥2000+税でした。きっと表紙にさり気なくいるネコのせいだ!? 黒の使い方が巧くて斬新なんだよなー、たまに見返すことにしよう。(この後、元祖ピザトーストの喫茶店行ってランチ、意外とデカイが美味い。展覧会その2へ続く)

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

アート・エンタメ に関連する商品情報

おすすめの商品