CD

ミサ・ソレムニス、第2の哀歌 デヴォー&ムジカ・ポリフォニカ、西フランドル声楽アンサンブル

フィオッコ(1703-1741)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
WPCS16184
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明

ルイ・デヴォー/フィオッコ:ミサ・ソレムニス

イタリア音楽とフランス音楽の様式を結び付け、ギャラント様式の要素を取り入れたフィオッコの宗教作品の中でも最大にして最高の傑作!(ワーナーミュージック・ジャパン)

【収録情報】
フィオッコ:
● ミサ・ソレムニス
● 第2の哀歌(聖木曜日の第2読誦)

 西フランドル声楽アンサンブル
 ムジカ・ポリフォニカ
 ルイ・デヴォー(指揮)

 録音時期:1984年4月
 録音方式:ステレオ(デジタル)


【ワーナー・クラシックス『オリジナーレ』シリーズ】
バッハやモーツァルトの『時代の音』。
テルデック&エラートの貴重なオリジナル楽器録音、待望の再発売!
メジャー各社、古楽の専門レーベルを設立しており、中でもエラートとテルデックは最古参のレーベル。
約50年前よりテルデックでは、ピリオド楽器を用いた演奏の録音を開始しており、当時は“斬新なレーベル”として一世を風靡。
当時発売となった作品は廃盤となっている作品も数多く、この度人気作品を再発売!

● 仕様:CD
● オリジナル楽器による演奏を80タイトル厳選。
● すべて日本語解説付・声楽作品は歌詞対訳付。
● ジャケットは、できるだけオリジナルなものを使用。

【『古楽』について】
『古楽』(初期音楽/Early Music)は、古典派音楽よりも古い時代の音楽=中世、ルネッサンス、ごく初期のバロック音楽の総称(日本ではバロック音楽すべてが含まれる場合もある)。根強い、多くのファンをもっており、90年代には『癒しの音楽』として、グレー・ゾーンに至るまでファン層が広がっていた。
作曲された時代の楽器、演奏方法は、時代を経るにつれ変遷を遂げてきている。一方『古楽』ジャンルの録音は、19世紀から20世紀にかけて確立されたクラシック音楽の演奏様式ではなく、現代の楽器とは異なる当時の楽器で、音楽史研究に基づいて、作曲当時の演奏様式にのっとった演奏によるもの。今回の『オリジナーレ』選定にあたっては、奏法、楽器にポイントを置いて選定した。(ワーナーミュージック・ジャパン)

内容詳細

フィオッコ(1704頃〜1741)はブリュッセルなどで活躍したバロック後期の作曲家。この「ミサ・ソレムニス」は後世の恣意的な変更を修正した校訂譜にもとづく録音。トランペットによる輝かしい響き、軽快で優美な曲想が特長で、特に「クレド」後半の書法が充実している。(友)(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

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