ピーター・ボクスオール

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世界の小説大百科 死ぬまでに読むべき1001冊の本

ピーター・ボクスオール

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784864980050
ISBN 10 : 4864980055
フォーマット
出版社
発行年月
2013年10月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
959p;21

内容詳細

千夜一夜物語から現代小説まで、無数の小説の中から選んだ1001冊を、出版年順に紹介。本の表紙や挿絵、作家の肖像画や写真も出来る限り掲載。すべての本に、書誌データ(作家の生没年、出版社、原題、邦訳書情報等)を付記。巻頭に「書名一覧」「作家名一覧」、巻末に「英題一覧」を掲載。

【著者紹介】
ピーター・ボクスオール : サセックス大学教授(英文学)。20世紀の小説・劇文学に関する多くの論文がある。2008年までYear’s Work in Critical and Cultural Theoryの共編者、現在Textual Practiceの編集長

別宮貞徳 : 上智大学文学部英文学科卒業。同学大学院西洋文化研究科修士課程修了。元上智大学文学部教授。現在翻訳家・批評家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • 糸車 さん

    編者のはじめにと第二版のためのはしがきをじっくり読むだけでも面白い。世界中の小説からたった1001冊に絞り込む作業の大変さ!そして初版が発行されて反響のメールの中身をいくつかに分類しているのだけれど、どの意見も本に真剣に向き合っているのが素晴らしい。わたしは題名は知っているけれど未読の本、映画を見たけれど原作は知らない本が多くて、確かに読んだと断言できる本がたったの92冊。ああ。重さ2キロ、価格15000円(税抜き)。その重さにめげず台風の最中いそいそと貸し出し。図書館って偉大だ。写真が豊富なのもいい。

  • 燃えつきた棒 さん

    最近、新聞の読書欄に飽き足らないものを感じていたが、本書を読んで久しぶりに付箋の林が出現して大満足。 選ばれた1001冊の中の本は、やや英米文学の比重が大きすぎるような気がしないでもないが、それでもブックハンターの心を刺激してやまない。 ここから昼なお暗き海外文学の森に分け入って、いつまでも彷徨い続けたい。 既読本は、ロブ=グリエ「嫉妬」、カフカ「城」、イヴォ・アンドリッチ「ドリナの橋」、マリオ・バルガス=リョサ「世界終末戦争」、イザベル・アジェンデ「精霊たちの家」など55作品。

  • イノ さん

    死ぬまでに読むべき1001冊の本と副題のついた本書の内、今迄に読んだ本は1800年以前は10冊、1800年代は22冊、1900年代は48冊、2000年代は2冊、合計82冊。残りをこれから読み初めたら、12年掛かる計算。還暦目前だ!最近の著作は直ぐにでも読みたく成る物ばかりだが、古い著名な名作は読むべきとは分かっているけど、途中で挫折しそうな物が多い。普段の読書をしながら、読みたい物から進めましょうかね〜。

  • きゅー さん

    タイトル通り、古今東西のさまざまな名著が掲載されている。面白い本を探しているガイブン好きにとっては、手にとる価値はあると思う。ただし編者がイギリスに住む英文学の教員ということもあり、英語の作品に偏っている印象は残った。それに作品解説は全く面白くない。粗筋や、この物語の表す意味が書かれているけれど、そこには感情が込もっていない。大学の、英米文学史を聞いているような雰囲気。なので、解説で面白そうかどうかは判断せずに、フィーリングで読みたい本をチョイスしました。邦訳の有無が見やすく記載されているのは良い所。

  • Shin さん

    作品それぞれの解説はネタバレになるので、ちゃんとは読んでいません。この1001冊のリストがほしくてワードに打ってみたら、993冊しか載っていませんでした。何回も確認したけれど、やはり993冊分しか本には載っていません。まさかとは思うけれど、出版社のミスでしょうか?

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ピーター・ボクスオール

サセックス大学教授(英文学)。20世紀の小説・劇文学に関する多くの論文がある。2008年までYear’s Work in Critical and Cultural Theoryの共編者、現在Textual Practiceの編集長

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