ピョートル・フェリクス・グジバチ

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世界最高のチーム グーグル流「最少の人数」で「最大の成果」を生み出す方法

ピョートル・フェリクス・グジバチ

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784023317284
ISBN 10 : 4023317284
フォーマット
出版社
発行年月
2018年08月
日本
追加情報
:
247p;19

内容詳細

チームの成果を左右する最大の要因は? グーグルが明らかにしたのは「心理的安全性」という結論だった。心理的安全性とは「自分らしさを発揮しながらチームに参画できる」という実感のこと。チーム内の心理的安全性を高め、成果に結びつける方法を解説。

【著者紹介】
ピョートル・フェリクス・グジバチ : プロノイア・グループ株式会社代表取締役/モティファイ株式会社取締役チーフサイエンティスト。プロノイア・グループにて、企業がイノベーションを起こすため組織文化の変革コンサルティングを行い、その知見・メソッドをモティファイにてテクノロジー化。2社の経営を通じ、変革コンサルティングをAIに置き換える挑戦をする。ポーランド生まれ。2000年に来日し、ベルリッツ、モルガン・スタンレーを経て、2011年、Googleに入社。アジア・パシフィック地域におけるピープル・ディベロップメント(人材開発)に携わったのち、2014年からはグローバル・ラーニング・ストラテジー(グローバル人材の育成戦略)の作成に携わり、人材育成と組織開発、リーダーシップ開発の分野で活躍。2015年に独立して現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • めかぶこんぶ さん

    心理的安全性を作るための工夫や、コーチングの方法など、チームを成長させるための指針がわかりやすくまとめられていた。【メモ】@心理的安全性は非常に大切で、それを作れるかどうかはリーダの声かけひとつで変わってくるA人として承認されること、価値観ベースの話ができることが、心理的安全性を醸成するBGoogleでは、毎週1時間の 1 on 1。どんなに忙しくても、しっかり時間をとる。それが一番大切な仕事だから。

  • Kazehikanai さん

    主に著者自身の経験をもとにしたチームマネジメントの手法について。心理的安全性をベースにフィードフォワードや1on1、OKRなどについて紹介。マネジメントにおける普段使いのコミュニケーションについて学べる。共感できるものが多かったが、実際に自分にできている部分と、できていない部分がある。そんな良い反省を促してくれる良書だが、小難しいことは書いていないのでわかりやすい。ぜひ参考にしたい。

  • さぼてん さん

    著者はポルトガル人だが、そこらの日本人が書いた本よりめっちゃ読みやすい。生産性の高いチームには良いマネジャーが必要である。羊飼いのように放牧するマネジャーが。本書はマネジャーの指南書だが、だからといってマネジャーばかりでなく、メンバーの意識も重要である。なぜならマネジャーは今のメンバー全員を使う必要がない。今のチームに居たいメンバーにとっては、どうしたら生産性を高めることができるのか?とずっとPDCAを回していかなければ生き残ることができない。そりゃそうだわな(´・ω・`)

  • コジターレ さん

    著者の会社の実践は参考になる。チームマネジメントの引き出しが増えた。しかし、心理的安全性については基本的なことしか学べず、その点は物足りなかった。

  • shoko さん

    グーグルの働き方をベースに、日本の大企業でありがちな働き方と比較しながら心理的安全性の高いチームを作るためにマネージャーがすべきことを書いている。/参考になるけど、基本的にマネージャーとチームメンバーの間の関係構築の話が主になされていて、team dynamicsをどう扱えばいいかについてももっとヒントを得たかったのが本音。

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ピョートル・フェリクス・グジバチ

連続起業家、投資家、経営コンサルタント、執筆者。プロノイア・グループ株式会社代表取締役、株式会社TimeLeap取締役、株式会社GA Technologies社外取締役。モルガン・スタンレーを経て、Googleで人材開発・組織改革・リーダーシップマネジメントに従事。2015年に独立し、未来創造企業の

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