ピストン、ウォルター(1894-1976)

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CD-R 輸入盤

弦楽四重奏曲第1、3、5番 ハーレム四重奏団

ピストン、ウォルター(1894-1976)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
8559630
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
International
フォーマット
:
CD-R
その他
:
輸入盤

商品説明

ピストン:弦楽四重奏曲第1、3、5番

アメリカの現代作曲家ピストン[1894-1976]は、ハーヴァードで学んだ後、パリでナディア・ブーランジェに師事しました。彼の作品は基本的に新古典派の様式によるもので、代表的なバレエ音楽「不思議な笛吹き」や、8曲の交響曲などが比較的知られています。
 この弦楽四重奏曲は彼の円熟した作風が楽しめるもので、力強さが横溢する第1番、音と音が激しく交錯する第3番、そして意外にも穏当な響きが戻ったかのような第5番と、多彩な音が詰まっています。新古典派から十二音へと移行した人ですが、シェーンベルクのような切れ味ではなく、大地を踏みしめるようなしっかりとした音楽性を感じさせる作品群です。(ナクソス)

【収録情報】
ピストン:
・弦楽四重奏曲第1番(1933)
・弦楽四重奏曲第3番(1947)
・弦楽四重奏曲第5番(1962)

 ハーレム四重奏団
  イルマー・ガヴィラン(ヴァイオリン)、メリッサ・ホワイト(ヴァイオリン)
  ホアン=ミゲル・ヘルナンデス(ヴィオラ)、デズモンド・ネイスミス(チェロ)

 録音時期:2008年11月12-14日
 録音場所:トロント、聖アン教会
 録音方式:デジタル(セッション)

内容詳細

20世紀アメリカを代表する作曲家の一人、ピストンの弦楽四重奏曲集。新古典主義的な作風で知られるが、弦楽四重奏というフォーマットでより彼の個性が際立つ。アフリカ系とラテン系からなる異色の弦楽四重奏団、ハーレムSQがノリの良い演奏で作品の魅力を伝える。(治)(CDジャーナル データベースより)

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