ポストメディア人類学に向けて 集合的知性 批評の小径

ピエール・レヴィ

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784801000902
ISBN 10 : 4801000908
フォーマット
出版社
発行年月
2015年04月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
362p;20

内容詳細

実現されるべき未来―21世紀におけるポストメディア時代の到来を予感させ、人類学的スケールの視野をもとりいれた、マーシャル・マクルーハンの「メディア論」以降、最高の情報哲学書。

目次 : 第1部 社会的な絆の工学(義しき者たち―集合的知性の倫理学/ 人間の質―集合的知性の経済/ モル的なものから分子的なものへ―集合的知性のテクノロジー/ 知的都市の活動力―分子的政治のためのマニフェスト/ 天使的な身体の舞踊術―集合的知性の無神学/ サイバースペースにおける芸術とアーキテクチャ―集合的知性の美学)/ 第2部 “智慧の空間”(四つの空間/ 人類学的空間とは何か?/ アイデンティティ/ 記号論/ 空間と時間の形象/ 航海の道具/ 知識の対象/ 認識論/ 諸空間の関係―政治哲学に向けて)

【著者紹介】
ピエール・レヴィ : 1956年、チュニジアのチュニスに生まれる。哲学者。ミシェル・セールに師事。フランス国立工芸技術院で情報工学を学び、グルノーブル大学で情報とコミュニケーション科学の博士号を取得

米山優 : 1952年、東京都に生まれる。名古屋大学大学院情報科学研究科教授(専攻、哲学・情報学)

清水高志 : 1967年、愛知県に生まれる。東洋大学総合情報学部総合情報学科准教授(専攻、哲学・情報創造論)

曽我千亜紀 : 1973年、愛知県に生まれる。大阪産業大学人間環境学部准教授(専攻、哲学・情報社会論)

井上寛雄 : 1975年、広島県に生まれる。中京大学非常勤講師(専攻、哲学・情報創造論)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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