ピアソラ(1921-1992) レビュー一覧
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投稿日:2022/09/07
先行発売のライブで手に入れました。ライブ同様、4人の白熱した姿が目に浮かびます!エルシエロ、本当にすごい!!たくさんの人に聴いてほしいです!これからも応援してます。
Manon さん
投稿日:2022/03/15
以前から聴きたかった「ブエノスアイレスの四季」をようやく聴くことができました。が、正直申し上げて良く分かりませんでした。しかしながら勝手に膨らませていたアルゼンチンの音楽のイメージは、一緒に収録されている別の2曲で楽しむことができました。
jin さん
投稿日:2020/06/30
クラシック畑のピアニストです。 音のひとつひとつに拘りをすごく感じました。 ベースの安定感もとても頼もしい。 このグループはこれから売れていくと思います。
Tsubame さん |30代
投稿日:2020/06/13
先行発売ライブでゲットしました。ピアソラの音楽がオリジナル以上に熱い、激しいテイストになっており、アコースティックの楽器が魅せた限界突破バンドといっても過言ではないかもしれません。
Manon さん
投稿日:2019/12/17
ピアソラに入れ込んでいた頃のクレーメルらが録音した異色のオペラ。ピアソラの「ブエノスアイレスのマリア」。非常に個性的で、引き込まれる。タンゴのリズムで刻み込んでくるキーフレーズが耳から離れない。
saitaman さん
投稿日:2018/05/07
楽器編成はFl, Vn, Vla, Vc, DB, Pf, Perc, バンドネオンの八重奏で ヴォーカルとコーラスそしてナレーションが入る タンゴをドラマチックに演じてみたいとは誰でも思い描くだろう 語らずとも思いの丈を歌い踊り伝えたい それが人だ 況してや想いが溢れたらほったらかしてはおけない 他人も我も変わりはない しかし思えば何もかも伝わるものではない 何時の間にやら知らず識らず心の奥に押し込んだ想いに息苦しさを感じようというもの 仕舞い込んだ想いを物語にして吐き出してたくなるのも人の心の自然 虚構は真実に触れる奇跡も起こすが 却ってそれがジレンマを深くすることもある タンゴは熱い叙情性を持つかと思えば底知れぬ晴れぬ闇も抱えている 歌い語れば済むというものでない矛盾を孕んでいる クレーメル主導するユニットは様々な幻想の星屑を降らしながらメビウスの宇宙を旅していく 田舎の列車に揺られるつもりで 朋よ聴け あなたも如何
風信子 さん
投稿日:2018/05/07
コーティクのVnとタオのPfのDuoによるピアソラが気に入っている もう一枚「ピアソラ〜レガシー」がある タンゴを奏でるに必要にして十分な感覚と技倆を備えた二人だ ピアソラ音楽が醸す情緒を余すところなく歌い出す タンゴの持つ命と精神が放つ光とそして影をくっきりと映して魅せる よく知られた名曲「タンゴの歴史」(ヴァレラス編)や「ル・グラン・タンゴ」(グバイドゥーリナ編)そして「リベルタンゴ」(コーティク編)が聴きごたえがあるのは言うまでもない オリジナルの「タングアンゴ」「言葉のないミロンガ」「タンティ・アンニ・プリマ」が聴けるのも嬉しい またタンゴ・オペリータ「ブエノスアイレスのマリア」からの二曲も織り込まれたプログラムは魅力に溢れている その「私はマリア」とわたしの愛聴曲「忘却」ではバシャムのVnが加わってTrioになっている これがまた好い 朋よいいでしょ あなたも如何
風信子 さん
投稿日:2018/04/27
これは聞きごたえがある本格派だ ギターと弦楽五重奏の編成に不足はない タンゴのエッセンスを漏らすことがない ピアソラの名曲中の名曲を堪能した ”四季”は春から季節を逆に遡って夏に至るアイデアが面白い ギターとヴァイオリンが主導してノリに乗っていく ”タンゴ・センセーション”はピアソラ晩年の傑作だ ”タンゴの歴史”と呼応する意味深さを持つ これには聴き入った ネビオロのギターが語り出す世界はタンゴを越えて人間の切実な声を聞いたようだ 思わず座り直したほどハッとさせられた ”リエージュに捧ぐ”はギター・コンチェルト ここでバンドネオンが登場する ギターの長いモノローグから始まりやがてバンドネオン入ってきて対話となる これだけで第一楽章が終わる 弦楽が加わって第二楽章ミロンガとなる 哀愁の絶唱を歌い継で中間でポップに弾けて再び絶唱にもどる フィナーレはタンゴで締めくくる バンドネオンが主導していくのでギターは影に回ってしまうのが惜しい 最後は世界に慈しみの眼差しを向ける ”アヴェ・マリア”が美しい 朋に奨めたい あなたも如何
風信子 さん
投稿日:2018/04/27
ブラス・クィンテットによるピアソラを聴く オブリガードでVnとPercが加わる このヴァイオリンが入った演奏が印象に残った ”タンゴの歴史・1900年売春宿”や”忘却”も好かったが ”ブエノスアイレスの四季”はヴィヴァルデイの”四季”を引用した編曲共々ユニークで面白かった イタリアの金管アンサンブルとあってよく歌う だがどこかタンゴらしく聞こえない憾みもある カンツォーネ風と言ったら言い過ぎだろうか 歌うことに長けている分跳ねて踊るタンゴ感が失われたようだ だからちょっと奇妙なピアソラに聞こえるかもしれないが これはこれでなかなかに味がある
風信子 さん
投稿日:2018/04/18
カナディアン・ブラスのトロンボーン奏者リアルマコプーロスが吹くピアソラ トロンボーン好きは言うに及ばずピアソラ・ファンを越えて凡ての音楽愛好家に知らせ奨めたい 協奏者はギター, マリンバ, バンドネオン・トリオ, ピアノそして弦楽と様々に楽曲の色合いを変えていく ”孤独”でトロンボーンがレガートに歌うメロディーは哀しく切ない また”グラン・タンゴ”ではトロンボーンがマルカートで吹き切るメロディーは太陽のように尽きることのない力を感じさせる 雄々しく勇気をくれる ”忘却”のつぶやき ”鮫”の絶唱 孰れも人の声を連想させる愛しさと温かさに満ちている ピアソラは楽器を取り替えてもピアソラだ 最後に”天使の組曲”は導入部を省いて”ミロンガ”と ”死”を入れ替えて演奏している ”タンゴの歴史”も1曲目と4曲目も聴きたかった と欲張ったところで あなたも如何
風信子 さん
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ありがとうございました
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