ビアトリクス・ポター / いしいももこ

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ピーターラビットのおはなし ピーターラビットの絵本

ビアトリクス・ポター / いしいももこ

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784834018554
ISBN 10 : 4834018555
フォーマット
出版社
発行年月
2002年09月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
15cm,55p

内容詳細

いたずらな小うさぎのピーターは、お母さんが行ってはいけないと言ったマグレガーさんの畑へ行ってしまう。マグレガーさんに見つかったピーターは命からがら逃げ出し…。世界中の子どもたちを魅了し続けている絵本。

【著者紹介】
ビアトリクス・ポター : 1866〜1943。ロンドンの裕福で厳格な家庭に育った。少女時代から田園を愛し、小動物の観察やスケッチに没頭した。彼女の自然に対する情熱は、「ピーターラビットの絵本」シリーズの創作に色濃く反映されている。後半生はイングランド湖水地方に住みつき、羊の飼育と自然保護活動に力を注いだ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • れみ さん

    ピーターラビットの絵本@おかあさんから行っちゃだめと言われていたマグレガーさんちの畑に行って大変なことになってしまうピーター。自業自得という気はするけどマグレガーさんに見つかって大変なことになって泣いちゃうピーターがちょっとかわいそうになる。なんとかお家に帰れて良かったよ…。だっておとうさんはマグレガーさんのおくさんににくのパイにされちゃったんだよ…怖い怖い(~_~;)

  • greenish 🌿 さん

    「マグレガーさんの畑には行ってはだめですよ」お母さんの言いつけを破って、ピーターはいたずらをしながら大冒険!100年以上前から愛され続ける絵本シリーズ第1作 ---軽井沢・絵本の森美術館にて読了。冒頭から「おとうさんはパイに…」と仰天のお話だけど、可愛いね・楽しいねだけじゃない、子どもたちのいろんな感情を引き出してくれる。 翻訳は”いしいももこ”さん。ブルーナ『ちいさなうさこちゃん』、ミルン『くまのプーさん』、フィッシャー『こねこのぴっち』など、私たちは、いしいさんの”言葉”で絵本を愉しんできたんですね!

  • MI さん

    ピーターラビットの絵本で前回グロスターの仕立て屋にはピーターラビットが出てこなかったので、改めてピーターラビットの話を借りた。 ピーターラビットは4兄弟。ピーターはとても好奇心旺盛で、お母さんがマグカレーさんの畑にはいってはだめよと言っていたが、ピーターだけがいってしまう。マグガレーさんに見つかり、追い回される話し。 人間の世界でも、いったらダメと言われるといきたくなる子はいるなとほのぼのしたお話。

  • ままこ さん

    MOEで特集されていて読みたくなった。おとうさんのことは知ってたけど改めて読むとやはりブラック(笑)懲りないいたずらっ子ピーターラビット対マクレガーさん“畑は命がけの決戦場。ハラハラしながら楽しめた。

  • kaizen@名古屋de朝活読書会 さん

    ミスポッターという原作者に関する映画で、本書ができあがるまでが分ります。 絵を重視して、簡単なあ物語がつく本。 漫画でもなく、コミックでもなく、絵本なのですね。 日本以外で、落ち着いた絵を見るのは、驚きです。 ヨーロッパでうさぎというと、ミーフィーも思い出します。 人間に共通の感覚があるということに気がついた作品です。 よいものは、どこへ行ってもよいと認められる。 子ども向けには、とてもよいクリスマスプレゼントになると思います。 3歳から5才くらい向け。

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