ヒナステラ（1916-1983）

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CD 輸入盤

ポポル・ヴー、『エスタンシア』組曲、他　ベン＝ドール＆ＢＢＣウェールズ・ナショナル管、ロンドン響、エルサレム響

ヒナステラ（1916-1983）

評価 : 4.0
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(3)
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基本情報

ジャンル
:
クラシック
カタログNo
:
8570999
組み枚数
:
1
レーベル
:
Naxos *classic*
発売国
:
International
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

ヒナステラ：ポポル・ヴー（マヤ世界の創造）

アルゼンチン生まれの大作曲家ヒナステラ[1916-1983]の5つの作品です。彼の作品の中でもとりわけ知られる『エスタンシア』と『パナンビ』、インカ文明から霊感を得た『オジャンタイ』、ピアノ曲として書かれた『クレオール舞踊組曲』、そして8年間の作曲期間を経ても、なおも未完成で終わってしまったマヤ神話をもとにする大作『ポポル・ヴー』。とどれもが野性味と強烈な色彩を放つ魅力的な曲です。
　思わず体が動きだしてしまいそうな刺激的な音楽は、同じアルゼンチンの名産であるタンゴとはまた違う直截的なエネルギーに満ちています。このジセル・ベン＝ドールの演奏は、録音当時世界初録音だった２つの作品を含む、ヒナステラのパイオニア的存在。世界を元気にするために、もう一度ブームを巻き起こしたい熱き名演の登場です。（ナクソス・ジャパン）

【収録情報】
ヒナステラ：
・バレエ音楽『エスタンシア』Op.8からの組曲
　ロンドン交響楽団

・クレオール舞踊組曲 Op.15（S.コーエン管弦楽編）
　エルサレム交響楽団

・バレエ音楽『パナンビ』Op.1からの組曲
　ロンドン交響楽団

・交響的三部作『オジャンタイ』Op.17
・ポポル・ヴー（マヤ世界の創造） Op.44
　BBCウェールズ・ナショナル管弦楽団

　ジセル・ベン＝ドール（指揮）

　録音時期：1997年（Op.8, Op.1）、2001年（Op.17, Op.44）、2006年（Op.15）
　録音方式：デジタル（セッション）

内容詳細

アルゼンチンを代表する作曲家、ヒナステラの管弦楽集。「エスタンシア」の「マランボ」のようなリズミックな作品が刺激的。また、インカの伝承詩による「オジャンタイ」やマヤ文明の創世を描く「ポポル・ヴー」など、民族的でスペクタクルな音楽も楽しめる。(治)(CDジャーナル　データベースより)

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期待通り野生的な音楽が中心で、気が沈んだ...

投稿日：2011/10/06 (木)

期待通り野生的な音楽が中心で、気が沈んだときに有用なエネルギッシュ作品。私には薬のようなCDです。

テリーヌ さん | 大阪府 | 不明

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ヒナステラは、南米のバルトークと呼ばれて...

投稿日：2011/02/13 (日)

ヒナステラは、南米のバルトークと呼ばれているそうなので、期待して聴いてみました。 が、バルトークをイメージしてハードルを上げて試聴した所為か、期待し過ぎという結果に（笑）。 しかし、録音も良好だし、賑やかな曲・演奏がお好きな人にはお薦め出来るのかもしれません。

gate.gate さん | 北海道 | 不明

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南米のバルトーク、ヒナステラのむせかえる...

投稿日：2010/10/06 (水)

南米のバルトーク、ヒナステラのむせかえるような舞曲集!もーズンズンガンガンドンドン!リスナー滅多打ちである。あ、でも「エスタンシア」の「小麦の踊り」は美しくて可愛らしい音楽ですよ。そういえばこの人、ピアソラの師匠なんですよねー・・・。ピアソラの音楽がダイナミックなのも師の影響なんですかねえ。演奏もノリッノリのこのCD、ビタミン不足を補ってくれそうです。

silver さん | 東京都 | 不明

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