ヒグドン、ジェニファー(1962-)

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CD 輸入盤

『全ては壮大な』、ヴィオラ協奏曲、オーボエ協奏曲 ジャンカルロ・ゲレーロ&ナッシュヴィル交響楽団、ロベルト・ディアス、ジェイムズ・バトン

ヒグドン、ジェニファー(1962-)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
8559823
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
International
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

ヒグドン:全ては壮大な、ヴィオラ協奏曲、オーボエ協奏曲

現代アメリカにおける最も注目されている作曲家の一人が、このジェニファー・ヒグドンです。彼女の「ヴァイオリン協奏曲」は2010年のピューリッツァー賞を獲得すると共に「パーカッション協奏曲」は同じ年のグラミー賞を受賞。世界中から賞賛が寄せられ、彼女の作品は世界中で演奏され、60枚以上のCDに録音されているということでもその才能は計り知れないものがあります。
 このアルバムには世界初録音の作品を2曲収録。2014年のヴィオラ協奏曲は長らくの友人であるヴィオラ奏者ディアスのために作曲された作品で、彼女はその時に「ヴィオラの音はとても暗くて重い」ことに改めて気がついたのだそうです。そのため、ヴィオラから華麗な音色を導き出すための工夫をして出来上がったのがこの作品です。2005年のオーボエ協奏曲は20分程度の長さでありながら、オーボエの美しい音色を生かした聴き応えたっぷりの曲。アルバム・タイトルの『All Things Majestic(全ては壮大な)』は2011年グランド・ティートン音楽祭からの委嘱作品。彼女の自然に対する愛と賛辞に満ち溢れた描写的な音楽です。(輸入元情報)

【収録情報】
ヒグドン:
1. ヴィオラ協奏曲 (2014)
2. オーボエ協奏曲 (2005)
3. 全ては壮大な (2011)(ティートン・レンジ/ストリング湖/スネーク川/大聖堂)


 ロベルト・ディアス(ヴィオラ:1)
 ジェイムズ・バトン(オーボエ:2)
 ナッシュヴィル交響楽団
 ジャンカルロ・ゲレーロ(指揮)

 録音時期:2016年1月7-9日(2)、3月25,26日(1,3)
 録音場所:ナッシュヴィル、スカマホン・シンフォニー・センター、ローラ・ターナー・コンサート・ホール
 録音方式:ステレオ(デジタル/ライヴ)
 世界初録音(1,2)

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