パトリシア コーンウェル

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死因 講談社文庫

パトリシア コーンウェル

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784062633932
ISBN 10 : 4062633930
フォーマット
出版社
発行年月
1996年12月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
15cm,486p

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読書メーターレビュー

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  • NAO さん

    スカーペッタの検証を阻もうとする奇妙な圧力。なぜか彼女を付け回す警部。その裏に見え隠れするカルト集団の存在。スカーペッタへの執拗な脅しはなかなか不気味だったが、ただ、「地下鉄サリン事件」の不気味さを考えると、カルト集団の不気味さが今一つ描き切れていないようにも思った。

  • ゆいまある さん

    文句言わずに読める貴重なシリーズ7作目。今回はカルト宗教集団の原子力発電所乗っ取りというスケールの割に物語としては尻すぼみだが、それ以外が面白い。マリーノとケイは益々息のあったコンビ。ルーシーがすっかり成長したし、ルーシーの同性の恋人のこともケイは受け入れられるようになった。これは作品が書かれた当時は画期的だったかも。ケイのベンツは何故か今回も買い換える羽目に。これで5台目だよー。悪役は今回金色のレクサスに乗ってきた。前作の悪役はインフィニティ乗ってたし、日本車イメージ悪し。ベントンと続いてて良かった。

  • セウテス さん

    シリーズ七作品目。ジャーナリストの水死体が発見されます。溺死か殺人か、立ち入り禁止の河川に何故居たのか、スカーペッタは現場に行き通常の捜査を行おうとする。しかし近接する軍施設の大佐や地元警察の刑事は、事故死で終らせようとしていた。彼女は彼らと対立しながらも捜査を進め、やがて巨大カルト教団の関与にたどり着く。語り手が彼女自身なので、周辺の関係や変化が楽しめる特徴は変わらない。ですが今作品の場合等、カルト教団の内部等の描写が必用だったのではと思います。ストーリーが多岐にわたる状態では、語り方に限界を感じます。

  • Yuna Ioki☆ さん

    447-80-40 ラストの美味しいところはルーシーの技術がもっていった感じかな(笑)毎回毎回検死官の仕事もそこそこに凶悪犯罪に巻き込まれるのは周りが良くないのか、はたまたスカーペッタが引き寄せているのか?(笑)

  • ちげー さん

    久しぶりの検視官シリーズ。 今回はケイの身近にいる知り合いが次々と殺害されて行く。 今までにないストーリー展開でとても面白かった。 次はどんなストーリーが待ち受けてるのか楽しみだ。

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パトリシア コーンウェル

マイアミ生まれ。警察記者、検屍局のコンピューター・アナリストを経て、1990年『検屍官』で小説デビュー。MWA・CWA最優秀処女長編賞を受賞して、一躍人気作家に

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