バーンスタイン、レナード(1918-1990)

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CD 輸入盤

バーンスタイン:『ウェスト・サイド物語』シンフォニック・ダンス、ガーシュウィン:キューバ序曲、ラヴェル:『ダフニスとクロエ』第2組曲、他 バレンボイム&シカゴ響

バーンスタイン、レナード(1918-1990)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
2564.698165
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
International
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

バレンボイム&シカゴ交響楽団
バーンスタイン、ガーシュウィン、ラヴェル、ワーグナー


【収録情報】
・ガーシュウィン:キューバ序曲
・バーンスタイン:『ウェスト・サイド物語』よりシンフォニック・ダンス
 録音時期:1997年5月
 録音場所:シカゴ、メダイナ・テンプル

・ラヴェル:『ダフニスとクロエ』第2組曲
 ドナルド・ペック(フルート・ソロ)
 録音時期:1991年10月
 録音場所:シカゴ、オーケストラ・ホール
 初出:ERATO

・ワーグナー:『トリスタンとイゾルデ』より前奏曲と「愛の死」
 録音時期:1993年1月
 録音場所:シカゴ、オーケストラ・ホール
 初出:TELDEC

 シカゴ交響楽団
 ダニエル・バレンボイム(指揮)

 録音方式:デジタル(セッション)

ユーザーレビュー

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アルバムとしての統一性はないが、演奏はな...

投稿日:2009/08/27 (木)

アルバムとしての統一性はないが、演奏はなかなか楽しめた。予想通りどれも遅めのテンポでスケール大きく聞かせようとしているので、そういう意味では決して“ノリ”がいい演奏ではないのだが(例えて言えばドゥダメル/シモンボリバルのような演奏の対極にある)、キューバ序曲もウェストサイドストーリーもクラシック音楽として一段立派になったように聞こえ、これはこれで聞かせる。ダフニスも決してカラフルではないのだが、しっとりと沈み込むような趣があり、いわゆるフランス系の演奏とは異なる新たな魅力を提示してくれている。トリスタンは前3曲と比べるならば正攻法である意味予想通りの出来ばえ。

西郷 さん | 鹿児島県 | 不明

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