交響曲第３番『カディッシュ』、『ディバック』第２組曲　バーンスタイン＆イスラエル・フィル、カバリエ、ニューヨーク・フィル、他

レナード・バーンスタインの芸術
バーンスタイン：交響曲第３番『カディッシュ』、『ディバック』第２組曲

バーンスタイン没後25年特別企画。初回プレス限定。
カディッシュは「聖なるもの」を意味し、ユダヤ教の祈りの歌のこと。作曲中にケネディ大統領が暗殺され、完成後、レクィエムとして捧げられた交響曲第３番。アンスキーの戯曲に基づくバレエ『ディバック』からの第２組曲。ともにバーンスタインのルーツであるユダヤ的な題材扱った作品で、彼独自の世界を形作っています。（UNIVERSAL MUSIC）

【収録情報】
バーンスタイン：
● 交響曲第3番『カディッシュ』

　モンセラート・カバリエ（ソプラノ）
　マイケル・ワガー（語り手）
　ウィーン青年合唱団（合唱指揮：ギュンター・トイリング）
　ウィーン少年合唱団（合唱指揮：ウーヴェ・クリスティアン・ハラー）
　イスラエル・フィルハーモニー管弦楽団
　レナード・バーンスタイン（指揮）

　録音時期：1977年8月
　録音場所：マインツ、ラインゴルト＝ハレ
　録音方式：ステレオ（アナログ／セッション）

● 『ディバック』組曲第2番

　ニューヨーク・フィルハーモニック
　レナード・バーンスタイン（指揮）

　録音時期：1975年4月
　録音場所：ニューヨーク、CBSスタジオ
　録音方式：ステレオ（アナログ／セッション）

【レナード・バーンスタインの芸術】
20世紀楽壇でカラヤンと人気を二分したスター指揮者、レナード・バーンスタイン[1918-1990]。熱い感情迸る魂の演奏は、多くの共感を呼び、カリスマ的な支持を得て多くの人に愛されました。永遠の定番から、久々に復活の貴重盤まで、75タイトルをラインナップしました。（UNIVERSAL MUSIC）