バーナード・W・ピプキン

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シリーズ環境と地質 第3巻 水環境と地盤災害

バーナード・W・ピプキン

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784772230391
ISBN 10 : 4772230394
フォーマット
出版社
発行年月
2003年11月
日本
追加情報
:
28cm,p203?346

内容詳細

生活の中にあふれる地質学の魅力的な広い世界を、基礎的内容とともに紹介するアメリカの大学のテキストを、5冊に分けて完全翻訳。本巻には、水環境と地盤災害に関する章を収録する。

【著者紹介】
B・W・ピプキン : 南カリフォルニア大学の名誉教授。アリゾナ大学で博士号を取得し、カリフォルニア州公認の地質技術士および土木地質技術士の資格を有している。大学卒業後、米国陸軍工兵隊に勤務、巨大ダムの建設から荒野に建設予定のマイクロ波中継基地への道路建設にいたるまで、軍民を問わず幅広い分野のプロジェクトに従事してきた。1965年から応用地質コンサルタントとして活躍する一方、大学で教鞭も執っている。博士は全国地質教育者協会の元会長、米国地質学会のフェローにも推挙されている。優秀教育テレビ番組に与えられるローカルエミー賞を獲得したPBSの30回シリーズ番組「Oceanus(太洋の神)」のホスト司会者を務めたこともある。1995年にその著書「南カリフォルニアにおける地質工学の実践」で、共著者のリチャード・プロクター氏と共に土木地質士協会からクレア・ホルドリッジ賞を受賞した。また、博士は飛行免許を取得し、フライトインストラクターの資格も持っている。現在Los Angeles南のPalos Verdesに在住している

D・D・トレント : 博士は1955年から地質学の研究に携わっている。大学卒業後、石油会社に入社。ユタ州、アリゾナ州、カリフォルニア州、アラスカ州などで石油探査に従事し、技術に磨きを掛けた。会社からリビアに赴任するよう求められた際に、会社を辞し、大学で教鞭を執ることにした。カリフォルニア州GlendoraにあるCitrus Community College(シトラス市民大学)で28年間教鞭を執るかたわら、National Park Service(米国国立公園局)にも所属、その間にUniversity of Arizona(アリゾナ大学)で学位(Ph.D)を取得した。博士の研究スタイルは野外調査に重点を置くもので、アラスカ州やカリフォルニア州の氷河調査、米国やドイツの数多くの鉱山調査、カリフォルニア州やアリゾナ州の砂漠地帯のマッピング調査研究を精力的に実施した。その間もUniversity of Southern California(南カリフォルニア大学)の準教員として“野外地質学”を教えている。現在カリフォルニア州Claremontに在住している

佐藤正 : 財団法人深田地質研究所理事長

千木良雅弘 : 京都大学教授(防災研究所)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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